大空夏いちご農園

長野県 南佐久郡 南相木村

大空夏いちご農園

丸山 英樹

食べチョク登録:2021年11月

私たちのミッションは
『農業で新しい価値を創造すること』
です。

これまでに以下のような価値を創造しました
・『人口1,000人の村の
  標高1,350mの空き地』を
 『冷涼な気候を活かした
 「夏秋イチゴ」の農園』に変更

・『夏・秋うまれの子どもたちの
 「イチゴの誕生日ケーキを食べたい」
 というお願い』を
 『本当にイチゴケーキでお祝いする
 お誕生日』に変更

・『地元の特産品が少ない状況』から
 『地元の酒蔵とのコラボでイチゴ甘酒』
 を開発

他にも実現したいことがたくさんあり
うずうずしています。

1つ1つはまだ小さな取り組みですが
いつか大きな動きにつながっていくと
信じています。

これからも新しいことに挑戦し続けながら
農業で価値を創造していきます!

生産者のこだわり

生産者のこだわり

大切な人との幸せな時間をお届けしたい

イチゴの花言葉は〝幸福な家庭〟
「おめでとう」特別な日を分かち合う幸せ
「おいしいね」いつもの食卓にある暖かい笑顔
「ありがとう」ちょっと気恥ずかしい家族への感謝

少し心がほっとする、日常にある優しい時間
そんなイチゴの花言葉のようなひとときをお届けしたい
そう想いながら、私たちはイチゴを育てています

生産者のこだわり

標高1,350mの冷涼な気候で栽培

イチゴは暑さに弱いため、夏や秋の収穫は難しい作物です。
夏秋での栽培に向けて、どうやって暑さを克服するか・・・
私たちは標高1,350mの農園をオープンしました。
真夏でも涼しい環境と、秋の凛とした寒さが、美味しいイチゴを育てています。

生産者のこだわり

農業の可能性を追求したい!

農業では様々な課題が叫ばれています。
しかし、私たちは農業の可能性を追求していきます!

具体的に行っていることは、

①地域の関係者と一緒に加工品の開発
日本酒の老舗酒蔵さんと「イチゴのお酒」「イチゴの甘酒」を開発しました。
さらに、フラワーショップさんに「ギフト用のお花」を作って頂きました。
これに、自社で「お手紙」を準備して
ギフトセットとして商品化しました。
地域の関係者が強みを活かしあうことで魅力的な商品開発に成功しました。

②捨てていた素材を活かした付加価値化
咲き過ぎたイチゴのお花は、捨てられるのが一般的です。
私たちはそのお花をイチゴと一緒に並べることで、見た目に華やかな商品に仕上げました。

他にも、体験型農業、食育など、実現したい活動がたくさんあります。
これからも、お客様・地域の関係者・私たち自身が喜びあえる価値を創造していきます!

詳細情報

メディア実績

2024年12月25日
神戸大学農学部の卒業生向け広報誌「六篠会報」第39号の表紙に、当農園が神戸大学マルシェに出品した夏秋イチゴが掲載されました

2024年3月6日
読売新聞(朝刊)にて、イチゴのリキュール「苺姫 ほほえみ」と、イチゴの甘酒「苺姫 無垢」をギフトセットとして販売開始したことを記事にして頂きました

2024年3月
日本仕事百貨「マルシェ、銭湯、コンビニで村のもの売って村おこし」の記事で
当農園代表とイチゴのリキュール「苺姫 ほほえみ」を紹介頂きました

2024年2月9日
書籍「ながののおかず」(服部 一景 著、河出書房新社)で
当農園の夏秋イチゴが紹介されました

2023年10月9日
読売新聞(朝刊)の「信州人」の欄にて農園代表を取り上げて頂きました

2023年8月23日
マイナビニュース「イチゴ栽培のAI・自動化は施設園芸農業をどう変えるか」の記事で
いちご畑花園さま、NTT東日本さま、当農園代表の対談が紹介されました

2023年7月4日 
長野朝日放送のabnステーションで、当農園での夏イチゴ収穫の様子が紹介されました

2023年6月20日
Sus&Us(サスアス)で、農業用モニタリングシステム「Agriware」の実績紹介として当農園が掲載されました(2度目の掲載)

2023年6月9日
長野朝日放送で、NTT東日本の若手社員の方々の視察を受け入れた際の様子が放送されました

2023年3年3日
Sus&Us(サスアス)で、農業用モニタリングシステム「Agriware」の実績紹介として当農園が掲載されました(1度目の掲載)

2023年2月8日 
信濃毎日新聞で、農園代表が「明日の長野県農業を担う若人のつどい」にて最優秀賞(長野県知事賞)を受賞した件が掲載されました

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