おせちに飽きた?「聖護院大根」のポトフでも
2022/01/02
おせちに飽きた?「聖護院大根」のポトフでも
冬の食卓に欠かせない大根。
煮物はもちろん、大根おろしにしたり、サラダにしたり。
大根といえば長大根が一般的かと思います。
もちろん地域性によるので、これから紹介する聖護院大根は京野菜なので、京都付近では丸大根が一般的かもしれません。
聖護院大根は丸大根の代表格です。諸説あるようですが、もともと長大根を栽培していたけど、畑の土が下のほうが固くてだんだん丸い大根になったとか。長く伸びることができなかったから丸くなったということのようです。
写真の大きい方は2.6㎏ですが、大きいものは3kg以上になります。
こたろうファームでは収獲できたタイミングによるので、1㎏から2㎏ぐらいのサイズが多いです。
さて、この聖護院大根は煮物に本当によく合う大根です。
肉質がとても柔らかい、それでいて煮くずれしにくい。
田楽、風呂吹き大根、煮物など向いています。
味のしみも早いので手早く調理できます。
味も辛味や大根独特の青臭さが少なく、スティックサラダやスライスして生でもおいしく召し上がれます。
漬物にもむいており、大きめにスライスした千枚漬けっぽくするのもいいですね。
正月はおせちを中心とした和の食卓になるかと思います。
ちょっと洋風のものも食べたくなるかもしれません。
そんなときは「ポトフ」がオススメ。
ソーセージやじゃがいも、にんじんなどとコンソメで炊いてください。
おせちを作って残った冷蔵庫にある野菜でもいいと思います。
ごぼう、さといも、れんこん、最後に彩りで小松菜などの葉物など。
柔らかくなった「聖護院大根」はお箸でも簡単に切ることができるので、大きめのゴロゴロとした野菜たっぷりのポトフは満足度高いと思いますよ。
ポトフにおもちを入れてもいいですよね。
ちょっと洋のものを食べたいな、冷蔵庫にあまり野菜がいろいろある、というときに、ぜひお試しくださいね。
聖護院大根がおすすめですが、それにこだわらずでOKです!
冬の食卓に欠かせない大根。
煮物はもちろん、大根おろしにしたり、サラダにしたり。
大根といえば長大根が一般的かと思います。
もちろん地域性によるので、これから紹介する聖護院大根は京野菜なので、京都付近では丸大根が一般的かもしれません。
聖護院大根は丸大根の代表格です。諸説あるようですが、もともと長大根を栽培していたけど、畑の土が下のほうが固くてだんだん丸い大根になったとか。長く伸びることができなかったから丸くなったということのようです。
写真の大きい方は2.6㎏ですが、大きいものは3kg以上になります。
こたろうファームでは収獲できたタイミングによるので、1㎏から2㎏ぐらいのサイズが多いです。
さて、この聖護院大根は煮物に本当によく合う大根です。
肉質がとても柔らかい、それでいて煮くずれしにくい。
田楽、風呂吹き大根、煮物など向いています。
味のしみも早いので手早く調理できます。
味も辛味や大根独特の青臭さが少なく、スティックサラダやスライスして生でもおいしく召し上がれます。
漬物にもむいており、大きめにスライスした千枚漬けっぽくするのもいいですね。
正月はおせちを中心とした和の食卓になるかと思います。
ちょっと洋風のものも食べたくなるかもしれません。
そんなときは「ポトフ」がオススメ。
ソーセージやじゃがいも、にんじんなどとコンソメで炊いてください。
おせちを作って残った冷蔵庫にある野菜でもいいと思います。
ごぼう、さといも、れんこん、最後に彩りで小松菜などの葉物など。
柔らかくなった「聖護院大根」はお箸でも簡単に切ることができるので、大きめのゴロゴロとした野菜たっぷりのポトフは満足度高いと思いますよ。
ポトフにおもちを入れてもいいですよね。
ちょっと洋のものを食べたいな、冷蔵庫にあまり野菜がいろいろある、というときに、ぜひお試しくださいね。
聖護院大根がおすすめですが、それにこだわらずでOKです!
この投稿をした生産者
栃木県 那須町高久乙