ecoファームすがわらの投稿一覧

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  こんにちは~ 菅原です!!

 
  ミニトマトって美味しいですよね(*´▽`*)

 
  ミニトマトは栄養があって手軽に食べることができて栽培方法も比較的簡単でオススメ中のオススメの家庭菜園作物です!!

 
  気を付けたいポイントとしては接ぎ木されている苗を使用するということと、芽かきはしっかりするといったところでしょうか・・・

 
  ミニトマトみたいな一つの苗からどんどん実がとれる作物は苗がとにかく丈夫なのが大事

 接ぎ木は、強い根っこを組み合わせるので「美味しい作物+丈夫な作物の根」良いところを合わせることができる凄まじい方法なのです。

 苗やさん、ホームセンターで普通の苗とあまり変わらない値段で販売されているので断然接ぎ木がおススメですね

 
 4年前、ミニトマトに農業収入としてチャレンジしたときがありまして、その時接ぎ木苗の生育とタフさはやはり違ってましたね(*´▽`*)

 あと芽かき! これをするとしないとでは大違い!!
 植物だって栄養には限りがあります。それを少しでも食べる実へと栄養を集中させるための作業です。
 専門的な言葉で少し難しいイメージではありますが、そこは安心してください。枝と枝の間から出でいる芽を摘むだけです。
 想像の何倍も簡単です!!

 身を確実に大きくさせたいときはトマトーンよいうホルモン処理剤をトマトの花にかけてやるといい感じに身の大きさが揃います。

 トライ&エラーですね!!!

 ミニトマトはシンプルに大変なので収入を得るための作物としては一年で辞めてしまいましたが、家庭菜園感覚としてはまだまだ健在! 
 近所の方にも家族にも大好評です(*^-^*)


  長くなりましたがミニトマトはオススメです。

 最近自然薯を毎日ペースで食べていたら腸の働きが凄い活発になって調子良いです!! 
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こんにちは~ 菅原です。
 
 農業をしていると転作という制度に協力しないといけません。

 転作というのは簡単に説明すると「日本で米がとても余っているので米の代わりに違う作物を育てて下さい」といった感じのイメージです。
 協力するとなにかしら恩恵を受けることができて、山形県では「つや姫」と「雪若丸」を作付けができるようになります。

 こればっかりは国の米の生産量に対する政策なので協力が原則となります。

 米が日本で余れば余るほどこの転作率というのは上がっていくわけですね う~ん なかなか世知辛い制度です

 ただこの転作というのも、加工米という形で出荷するのもアリなので米だけで転作をクリアすることもできます。その出荷する米の値段は下がってしまいますが致し方      ちょっと複雑ですが・・・

 畑ものは基本的に作付けをしているという時点で転作という扱いになりますが、加工米や備蓄米だと量で判断されるわけです。

 いろいろ複雑ですが、慣れてくればなんとか理解できます。今年ようやく理解できましたけど・・・


 転作互助って言って、転作物を大量に作っていて自分のノルマを達成している人から自分の面積の転作分を負担してもらう事もできるんですよね

 その人に頼むためにお金は払うわけですが、より多い面積で自分が栽培したい形態で米を栽培できるわけです。

 これも複雑ですね

 畑だけしている農家さんとは仲良くしておいたほうがいいってことですね(笑)

 まとまりがない文章ですがサッと今の転作の情報のおさらいでした。
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この投稿をした生産者

山形県 東田川郡三川町

ecoファームすがわら

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