きっかけは、「魚沼米」が使えなくなることでしたが、商品名を考えている際中に2つのことを思い出しました。
ひとつめは、近くのおばあちゃんが、孫になす漬けを送っていたことです「こっちで一回たべてから、『おばあちゃん、あのなす漬けまだある?』って言うの」と東京へ送っていました。
ふたつめは、商品説明にも書いていますが、3人連名の宛名で米を送っていたおばあさんがいたことです。
それに、小さいお子さんは食に正直です。おいしいものはおいしいとはっきりしています。そういう小さいお子さんを孫という一文字で表しています。
結果的に 孫=食に正直=おいしさへの連想 という感じになっているようです。
今もなかなかいいと思っています。「孫が食べたいと言う米」のネーミング。