紙の米袋は米びつがなくても袋のまま置いておけます。25×15cmほどのスペースがあれば大丈夫です。紙のヒモは何回でもほどいて、結ぶことができます。
さて昔の話です。新米になるとお米を贈る方がいました。ある年から宛名が3人連名になり毎月贈るようになりました。宛名はご主人と嫁いだ娘さんとお孫さんでしょう。
きっと、お孫さんが「新潟のおばあちゃんからのお米おいしかったよ。いつも食べたい」と言ったのではないでしょうか。
「孫が食べたいと言う米」の名前はこんな事から思いついたものです。
ヤフオクでこの米を買った方からGoogle に5つ星のクチコミを頂きました「安いからそれなりだとおもったら、期待ハズレにおいしい」です。
「農房」を検索すると日本には4つだけです。その1番上が、農房丸蔦食品です。機会がありましたらご覧になってください。
他の方と違うことは二つてす。一つ目は春に米ヌカをまくこと。二つ目は殺虫剤を使わないこと。
米ヌカはふんわりと少しだけまきます。土にいるの菌へのエサです。これがドサッとたくさんまくと、腐ってしまい増える菌の種類が変わってしまいます。
二つ目は食べチョクの電話面談で役にたちました。「化学殺虫剤はなすにも米にも使いません。」これでOKになりましたから。
最後に、これはお客様へのおねがいになりますが、電気釜の場合は圧力IH釜を、おすすめします。
妻の嫁入り道具はマイコン釜でした。それでも十分美味しかったです。それが古くなりIH釜にしたとき、私は「美味しい、これより高い釜はいらない」と思ったものです。
それも10年で、内釜がはげました。新品の内釜と中古の圧力IH釜、安いので中古の圧力IH釜をを選びました。
そしたらまた、同じくらい美味しくなりました。
せっかくの美味しいお米です。私の経験を生かしてもらいたいと思っています。よろしくおねがいします。
余談ですが、最近母の食欲が落ちてきました。黒豆ご飯を試したところ、食欲が戻ってきました。黒豆はお米にはない栄養素が豊富だそうです。炊き方は米Ⅰ合に黒豆大さじ大盛1杯、水は白米に合わせる。ポイントは炊き方だけです。「玄米モード」を選ぶことです。黒豆のほのかな甘みが食欲をそそります。他の方のお米でも試していただけますが、もしかしたら私の米だからの美味しさかもしれません。
とは言っても、同じに作って毎年味は変わります。それも楽しんでいただけるとありがたいかと思います。末永くお願いします。
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