秋の入口。
2021/09/07
ご無沙汰しています、三重県の北東農園です。
少しづつ感じる秋の気配とともに、いよいよ2021-2022年のみかんシーズンが迫ってきました。
北東農園では5月上旬から10月までの約5ヶ月間は収穫が無いいわゆる農閑期となりますが、その間ヒマというわけでもなく、枝葉の手入れや、栄養分の補給や、病害虫の防除や除草などをおこない、品質の向上に向けた管理にそこそこ忙しく時間を費やします。
今年も例年より1ヶ月近くも早い梅雨入りや8月に入ってからの長雨など、毎年のように繰り返される異常気象に悩まされることになった訳ですが、農産物の宿命として天候に振り回されるのは承知の上で、災害に見舞われなかっただけありがたいことだと思いながら、人の手でどうこう出来ないお天気のことは考えないようにして、上等な仕上がりのイメージだけを頭に描き、そこにうまく着地できるよう、やるべきことに集中して作業にあたります。
そして夏が過ぎ収穫の秋が近づいてくると、目の前にある果実がイメージ通りなのか少しズレているのかが少しづつ見えてきます。
長雨や一度の台風でこれまでの苦労が水の泡と化す恐れもあるため、すべてはこれからの天候次第というわけですが、とりあえず今のところはいつもの着地点が眼下に見えてきています。
収穫まであと1ヶ月と少し。残り時間と預金残高が少なくなるにつれ、頭の中は期待と不安が寄せては返す波のごとくから、あとは野となれ山となれに変わり始めています。
少しづつ感じる秋の気配とともに、いよいよ2021-2022年のみかんシーズンが迫ってきました。
北東農園では5月上旬から10月までの約5ヶ月間は収穫が無いいわゆる農閑期となりますが、その間ヒマというわけでもなく、枝葉の手入れや、栄養分の補給や、病害虫の防除や除草などをおこない、品質の向上に向けた管理にそこそこ忙しく時間を費やします。
今年も例年より1ヶ月近くも早い梅雨入りや8月に入ってからの長雨など、毎年のように繰り返される異常気象に悩まされることになった訳ですが、農産物の宿命として天候に振り回されるのは承知の上で、災害に見舞われなかっただけありがたいことだと思いながら、人の手でどうこう出来ないお天気のことは考えないようにして、上等な仕上がりのイメージだけを頭に描き、そこにうまく着地できるよう、やるべきことに集中して作業にあたります。
そして夏が過ぎ収穫の秋が近づいてくると、目の前にある果実がイメージ通りなのか少しズレているのかが少しづつ見えてきます。
長雨や一度の台風でこれまでの苦労が水の泡と化す恐れもあるため、すべてはこれからの天候次第というわけですが、とりあえず今のところはいつもの着地点が眼下に見えてきています。
収穫まであと1ヶ月と少し。残り時間と預金残高が少なくなるにつれ、頭の中は期待と不安が寄せては返す波のごとくから、あとは野となれ山となれに変わり始めています。
北東農園
noriko様
コメントありがとうございます!
北東農園のモットーは「2回めにガッカリされないみかん作り!」です。笑
1年間の成果の答えがあと1ヶ月くらいで出ます。
今年も雨の多い秋となっていますが、今のところはなんとか持ちこたえています。
仕上がり具合も含めて販売時にまたお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。(*^^*)
以前注文させて頂きました。
とても美味しく感動しまた。
今年も購入させて頂きたいたいので楽しみにしています!😊