

栃木県 芳賀郡益子町
薄羽養鶏場
薄羽哲哉
食べチョクAWARD受賞歴
受賞件数:8件
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畜産物
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総合
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総合
★栃木県・益子町で養鶏業を営んでいます薄羽養鶏場です。
2023年『食べチョクアワード2023』
総合2位・畜産物カテゴリ1位
2022年『食べチョクアワード2022』
総合1位・畜産物カテゴリ1位
2021年『食べチョクアワード2021』
畜産物カテゴリ2位
2020年『食べチョクアワード2020年』
畜産物カテゴリ1位
2022年11月11日/2023年1月29日(再放送)『マツコ&有吉 かりそめ天国』テレビ朝日で薄羽養鶏場が少しだけ紹介されました。
2018年『フード・アクション・ニッポンアワード』で受賞10商品に選出された『とろたまぷりん』の主材料として使われています。
2019年も同コンテストの受賞『ピクルドエッグス』の材料の卵として使用されています。
★データを参考にしながら品質の向上
これまで勘と経験で行ってきた養鶏業を少し近代化すべく、データや記録をもとに予想や仮説を立てて、飼育の意思決定や行動を取っています。
例えば、鶏の体重の変化や何日目から鶏が卵を産みだしたり、大寒のような寒いときには卵の産卵率が落ち込むのかどうかなど、いろいろと面白い結果が得られてきました。こうして集めたデータや記録を参考に、鶏の健康管理やより良い卵の生産に活かしていきたいと思いますので、応援をお願いします。
生産者のこだわり

鮮やかなオレンジ色でコクと甘みの卵
卵の味は何が決め手になるのか?濃厚な中にも甘みを感じられるものにするには?
卵の味を模索して、トウモロコシ、米、大豆しぼりかす、なたね、マリーゴールド、パプリカ、木酢精製液、ゼオライト、桑の葉、ヨモギ、北海道産のホタテの殻など20種類以上二十種以上の素材をブレンド。
黄身の色は食べる食材によって変わる。オレンジ色は主にパプリカやマリーゴールドなどによるものですが、黄身の色も美味しさを感じさせる大切な要素。
もちろん色だけでなく、味も多くの素材を絶妙な配合にブレンドすることでコクと甘みを得られる卵となっています。

平飼いとケージ飼いの2種類の飼育
当養鶏場では、平飼いの飼育(『酵母・平飼いたまご』)と、ケージ飼育(『枯草菌・赤たまご』)の2種類を実施しております。
平飼い飼育(屋根のある小屋なの中で放し飼い)で育てた卵。少し赤みを帯びた黄身と、生臭さのない、味の濃いのが特長のたまご。
平飼い向けの飼料には、酵母を加えることで、少し赤みを帯びた黄身に。木酢精製液、ゼオライト、海藻などからなる地養素を加え、甘みとコクが特長の平飼いたまごに。
(当養鶏場のケージ飼育の卵よりも、より黄身の色が濃く、味に深みが感じられます)
平飼い1羽あたりの飼養面積は、ヨーロッパの平飼い基準よりも2倍以上の面積。床に敷く敷料は鶏糞の臭いを分解・吸収効果のあるもみ殻を使用。

ケージ飼育に対するネガティブなイメージへの挑戦
ケージ内は鶏一羽一羽にゆとりの空間🐔を与える。除糞作業をこまめに行い、鶏舎内の温度に関して冬は可能な限り温かく、夏は鶏に快適な涼しい飼育環境に近づける。
飼育環境を整えることで、ケージ飼育はまずい、そんなイメージを払拭したい、ネガティブなイメージへの挑戦をしています。
実は飼料と飼育環境を整えることで、卵🥚の味は違ってきます。ケージ飼育向けの飼料では、枯草菌(こそうきん)を飼料に加える。聞きなれない言葉だけれども、腸内環境を整える優良菌。ヨーグルトや乳酸飲料と同じような働きをしてくれる。そうしてできたたまごは、鮮やかなオレンジ色が特長で、優しい甘みとコクが両立する。
枯草菌は人のサプリでも販売されているお腹の調子を整えるもの。腸内環境を整えて腸内の善玉菌を増やすことで体調が良くなり、より良い卵を産んでくれます。
毎日食べるものだから、費用対効果が良いもの。お客様視点で作っている卵です。

贈り物にも使える愛らしいパッケージ
たまごを贈り物として贈るって、あまり馴染みがないかもしれません。ただ、卵は身近な食材でほぼ毎日食卓にあがるもの。
受け取った人も喜んでもらえて、送った方も安心して送ることのできるもの。卵そのものの味や品質だけでなく、パッケージにもこだわることで贈り物にも使える卵として作っています😊
詳細情報
経歴・沿革
2018年7月 家業を引き継ぐため養鶏就業
2018年12月 「認定農業者」取得
2019年8月 食べチョク出品開始
2022年6月 農林水産省「農のロールモデル」に選出
2023年9月 ICC KYOTO2023 Food & Drink Award参加
2023年11月 関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」ビジネス・イノベーション部門に選定
2024年2月 「推し農家と語らう未来農業フェスタ」登壇
メディア実績
2025年3月28日『錦鯉の産直極メシ』
2024年8月17日『マイナビニュース(WEBメディア)』
2024年7月26日『下野新聞』「薄羽養鶏場の挑戦受賞」
2024年3月29日『マイナビ農業(WEBメディア)』「小さな養鶏場を継ぐ大きな決断。」
2024年3月7日『マイナビニュース(WEBメディア)』「これから農業を職業にする人たちへ」
2024年3月『mommiyaもんみや』「編集長が行く!!益子町の養鶏場『薄羽養鶏場』編」
2024年2月9日『真岡新聞』「畜産物部門で連続全国1位2大産直ECサイト」
2024年2月7日『下野新聞』「卵高品質、産直サイト1位 顧客満足度で高評価 関東農政局からも表彰」
2023年11月9日『NHKとちぎ630』「とちぎグルメ部「益子町の卵」」
2023年10月20日『下野新聞(栃木県)』「規格外新鮮卵をフィナンシェに」
2023年10月19日『下野新聞SOON(栃木県)』「規格外の卵がフィナンシェに」
2023年4月7日『真岡新聞(栃木県)』「2大産直ECサイト畜産物部門で最高評価」
2023年1月29日『マツコ&有吉 かりそめ天国』再放送
2023年1月22日『TBSがっちりマンデー!!』豪華お年玉プレゼントで紹介
2023年1月7日『下野新聞(栃木県)』「通販満足度で全国頂点」
2022年12月3日『毎日新聞(栃木版)』「ちょっと昔のカレー 卵を産まない鶏使い」
2022年11月 『下野新聞(栃木県)』「消えた食生活復活 廃鶏活用、レトルトカレー』
2022年11月 『下野新聞SOON(栃木県)』掲載「廃鶏活用しカレー開発」
2022年11月 『マツコ&有吉 かりそめ天国』
2022年10月 『下野新聞(栃木県)』掲載「産地直送PRの顔に」
2022年10月 アウルTVCM出演(福岡エリア配信)
2022年6月 『鶏卵肉情報』掲載
2022年6月 『下野新聞(栃木県)』掲載「モデル農業者に選出」
2022年5月 農林水産省『農業の魅力発信コンソーシアム』「農のロールモデル」選出
2022年4月 『ハフポスト(WEBメディア)』掲載
2022年4月 『はが野(栃木県JA広報誌)』掲載
2022年2月 真岡新聞(栃木県)掲載
2021年10月 DIME掲載
2021年2月 『下野新聞(栃木県)』掲載「県内生産者部門別1位」
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