今が旬の枝豆「丹波黒枝豆」。農家直送でホックリあま~い黒枝豆をお届けします

2019/10/27 更新

お子様から大人まで幅広い年齢層に愛される野菜の一つ「枝豆」。

塩茹で・ガーリック炒めなど、お家でのちょっとしたおかずや
お弁当、そしてお酒のおつまみとしても引っ張りダコな食材ですよね。

一般的な枝豆は6月~9月の夏ごろが旬と言われていますが、
9月下旬~10月末に旬を迎える、希少な「黒枝豆」があることをご存じでしょうか?

黒枝豆は一般的な緑色の枝豆や茶豆等と比べて、粒の色が少し黒みがかっていて、深いコクや甘み、ホクホクとした食感などが特徴的です。

中でも「丹波黒」ブランドが有名で、枝豆なのにまるで栗のようなほっくり感で、お味も食感も、お楽しみいただける新感覚枝豆なのです。

そんな、わずか1ヵ月他足らずしか味わうことのできない幻の味、究極の枝豆と呼ばれる「黒枝豆」が買える、食べチョクの農家さんをご紹介いたします♪

丹波篠山 黒枝豆2㎏(1㎏×2)

丹波篠山 細見農園

兵庫県丹波篠山市

丹波篠山 細見農園

¥1,400

「丹波黒」を代表する土地「丹波篠山」で、特産品をメインに野菜作り・米作りに励んでいる
「細見農園」さんの黒枝豆。

丹波霧、大地、水が育て自社堆肥有機肥料をどっさり使い手塩にかけて、育てられた黒枝豆は粒が大きく、食べ応えは最高。
ぷっくりとした豆、ホクホクとした栗のような感覚と
絶妙な甘みが売りなんだそうです!

「細見農園」さんの黒枝豆を食べた方からは
「本当に美味しくてあっという間になくなった!」
「もっと頼めばよかった…!」なんて声が寄せられます。

こだわりの食べ方は
王道の茹、通の焼き枝豆、贅沢に枝豆ご飯、かき揚げ、ポタージュがおススメなんだそう!
お届け時には、「細見農園」オリジナルのオススメレシピも一緒に、畑からご自宅へとお届けします♪

京都丹波黒大豆枝豆 さや取りやく1キロ

たむら畑

京都府船井郡京丹波町

たむら畑

¥1,550

「安心安全をみなさまに」との思いで「農薬不使用」で栽培をする「たむら畑」さん。

京丹波町で一番高い長老山からミネラルたっぷりめ含んだ美味しい水で
「丹波黒枝豆」を栽培しているとのことで、
お子様やご年配の方でも安心してパクパク食べれてしまう逸品です。

また「たむら畑」さんの黒枝豆は
都内の飲食店様から、ご絶賛を頂いている枝豆になります。

枝豆の栄養、黒豆の栄養、両方取りそろえ今しか食べられないお味を是非、ご賞味ください。

丹波篠山 ひなたファーム

兵庫県丹波篠山市

丹波篠山 ひなたファーム

¥1,250

樹木堆肥を自社生産し3年かけて熟成醗酵して土づくりを行い、
初期農薬一回使用・減農薬栽培にこだわる「丹波篠山ひなたファーム」さんの黒枝豆。

種まき、苗定植後の生育ステージで台風に遭ったり何度も鹿や鳥に食べられたりもしましたが、
そんな事件も乗り越えた最高の「丹波黒枝豆」をお届けします。

豆は大きく、独特のコクや甘み、ほっくりとした食感など、どれをとっても最高級の美味しさ。
現在では、篠山以外でも丹波黒枝豆が栽培されていますが、篠山の土地で採れた黒枝豆は一味も二味も違います、とのこと。
食べチョクスタッフも先日頂き「丹波篠山ひなたファーム」さんの、ほっくりあま~い黒枝豆に、メロメロになっていました…!

10月末の「熟成」黒枝豆のコクは至高。お試しあれ。

おススメの食べ方は
・塩で茹で枝豆
・ガーリックオイルとブラックペッパーと岩塩で炒める
・10月後半の黒かかった枝豆はコクある枝豆ごはんとして最高!

いかがでしたでしょうか?

実は私スタッフも先日まで食べたことがありませんでしたが、
一度食べて一瞬で虜になってしまいました…!

あと今年も、残り僅かしか食べることのできないシーズンものですので
是非一度ご賞味くださいませ。

この記事をシェアする

トップに戻る

最新のおすすめ記事

「料理がもっと楽しくなる!」食べチョクコンシェルジュ体験レポート

「料理がもっと楽しくなる!」食べチョクコンシェルジュ体験レポート

自宅に届いた瞬間から、特別な体験が始まります!食べチョクの野菜宅配「食べチョクコンシェルジュ」。「毎回、何が届くか楽しみ♪」「料理がもっと楽しくなった!」というお声をいただき、ご利用者様も増えています。一方で、はじめての方は「鮮度はどうだろう」「食べ切れるかな」「続けられるだろうか」と、不安な方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな不安を解消すべく、実際にスタッフが試してみました!その体験を通じて、はじめての方が気になるポイントをお届けします♪「食べチョクコンシェルジュ」とは?全国の農家さ...

2024/12/20 公開

【採れたての真っ赤な宝石】世界中から愛される「いちご」の秘密を大解説!

【採れたての真っ赤な宝石】世界中から愛される「いちご」の秘密を大解説!

いちごはその鮮やかな赤色と甘酸っぱい風味で、世界中多くの人々を魅了してきました。採れたての果実をがぶっと頬張るのはもちろん、デザートやスイーツの主役としても華々しく美しく、老若男女問わず愛され続けています。今回は、そんないちごの歴史や名産地など実は知らなかった情報に加え、生産者さん直伝のいちごを100倍おいしく楽しむ方法を詳しくご紹介します。なぜ「いちご」っていうの?▲野いちご最も有力な説の一つは、奈良時代の歴史書『日本書紀』に登場する「伊致寐姑(いちびこ)」が語源とされるものです。当時、...

2024/12/19 公開

【国産完熟・産直プレミアム】 極上いちご「とちあいか」「あまりん」など勢揃い

【国産完熟・産直プレミアム】 極上いちご「とちあいか」「あまりん」など勢揃い

本当に美味しいいちごを食べたいあなたへぽってりとした紅のフォルム...つやつやな果肉とつぶつぶの小さな種...ふわっと広がるほのかな甘い香り…じゅわっと広がる甘い果汁...その美味しさを存分に楽しみたいなら、採れたてを味わうのがポイント。凄腕の生産者さんが、最も美味しいその時を見極めて収穫した採れたての極上いちごを、産地からご自宅に直接お届けします。生産者さんが厳選した極上の逸品をぜひご賞味ください。さっそく産直プレミアムの極上いちごを探すこだわりの特選果実を、特別なあの方へ、自分へのご褒...

2024/12/18 公開

親子で学ぶ持続可能な農業体験 ~『生き物たちとめぐるファームツアー』開催レポート~

親子で学ぶ持続可能な農業体験 ~『生き物たちとめぐるファームツアー』開催レポート~

2024年11月16日(土)、千葉県木更津市にある「クルックフィールズ」で行われた『生き物たちとめぐるファームツアー』は、親子向けの体験型イベントとして、持続可能な農業と循環型社会の重要性を学ぶ貴重な機会となりました。このツアーでは、農業や環境保全、そして食育に関心のある参加者の方々が、自然と調和した有機農業の現場を見学し、実際に体験しながら、これからの社会を支える「サステナブルな農業の未来」について深く考えることができました。農・食・アートを軸としたクルックフィールズという場所では、持続...

2024/12/16 公開

牡蠣漁師さんに聞いた!<牡蠣から見た地球> 海の温度も上昇している!秋にはもう牡蠣は食べられない?

牡蠣漁師さんに聞いた!<牡蠣から見た地球> 海の温度も上昇している!秋にはもう牡蠣は食べられない?

食べチョクでは2024年6月に、桃の農家さんに『桃の栽培に関するアンケート』を実施。その結果、どの農家さんも気候変動や環境の変化を感じている、ということがわかりました。そこで我々はさらに調査を重ね、今回は牡蠣について牡蠣漁師さんにアンケートを行いました。生で食べるのはもちろん、バターソテーやお鍋の具材として、秋冬の食卓を彩ってくれる牡蠣。そんな牡蠣もまた、気候変動の影響を受けているのでしょうか。そんな疑問を元に、三重県、広島県、宮城県の牡蠣漁師さん6名にアンケートを行った結果、温暖化の影響...

2024/12/13 公開

記事一覧