やっぱり、
お米がなくっちゃ！
お米農家さんの仕事は１年がかり。
春に種を蒔き、初夏に苗を植え
夏にぐんぐん育った稲が
秋に実ってお米になります。
水を張った田んぼの清々しい景色から
黄金の稲穂がたわわに揺れる
荘厳な風景へと。
季節の移り変わりと共に
お米がありました。
おちゃわん山盛りの白飯、
中身が楽しみなおにぎり、
うめぼしがちょんと乗ったお弁当、
シャリが絶妙なお寿司、
朝の卵かけご飯や
寝込んだ時の優しいお粥も
今も昔も変わらない
日本の食卓の風景です。
食卓のど真ん中にあるお米。
一粒 残さず食べて、
おちゃわんはぴかぴか。
今日も元気に、おかわり！
＼知ってた？
4つの味わいと品種／
もちもちした食感やお米の甘さ、さらさらした舌触りなど奥深いお米の味わい。
料理や食べるシーンに合わせて品種を変えると、もっと美味しく楽しくなります。
お米の違いを楽しみましょう。
もちもち食感 もっちり米 ＼もっちもち食感とお米の甘さ／
| 食べ方 | 炊き立て、お弁当、もちもちチャーハン |
|---|---|
| 特徴 | もち米のような、もっちもち食感が特徴。炊き立ては、お米の強い甘みが広がります。冷めても甘みやコクが強いので、お弁当やもちもち食感の炒飯やおにぎりにも◎。冷凍してももっちりしています。 |
| 代表品種 | ミルキークイーン、ゆめぴりか、たきたて |
いなほ
宮城県 登米市米山町
生産者の一押し品種 / たきたて
もち米に近い白濁した見た目で、もっちりした食感。もちもちなお米が好きなリピーターさん多数。生産量が少なく、希少な品種です。
もっちり甘い もち甘米 ＼艶やかもっちり食感と強い甘み／
| 食べ方 | 炊き立て、食事やおかずと一緒に |
|---|---|
| 特徴 | 国内栽培面積の1/3を占めるコシヒカリ等、艶の良さ・もっちり食感・強い甘味を兼ね備えています。炊き立てはもちろん、食事との相性抜群！おかずとお米、どちらも楽しめます。 |
| 代表品種 | コシヒカリ、キヌヒカリ、あきたこまち |
大地創造職人 反町敏彦
新潟県 長岡市
生産者の一押し品種 / コシヒカリ
日本一の大河、信濃川が流れ豊富なミネラルを含んだ新潟の大地で育ったコシヒカリ。モチモチとした食感、噛めば噛むほどうま味が増します。
知ってた？ いつからいつまで「新米」なの？
新米の味わいは格別ですよね！「新米」として販売できるのは、秋に収穫して、その年の12月31日までに袋詰めされたお米だけなんです。「新米」は期間限定の特別な呼び方です。
新米を、特別に美味しく感じるのには理由があります。
お米も“新鮮さ”がとても重要。収穫・精米してから時間が短いほど、お米の豊かな香りとふんわり・もっちりとした食感が楽しめるんです。
沖縄では6月頃から、本州では8月〜10月にかけて、新米が出回ります。お米も暑さの影響で年々収穫が早まっています。新米をいち早く味わいたい方は、お早めに。お米を探した今年は、せっかくなので新米を食べ比べてみませんか？
＼鮮度が命！ことしの新米／
お米も、実は“新鮮さ”がとっても重要。収穫・精米してから時間が短いほど、
お米の豊かな香りとふんわり・もっちりとした食感が楽しめるんです。
＼今すぐ買える「新米」／
＼「ふるさと納税」できる
米の返礼品／
生産者のストーリーや地域の魅力を知り、応援したい地域に寄付することができます。
お米の返礼品は、お米だけでなく、地域の特産品や体験など、さまざまな返礼品が用意されています。
＼今すぐ買える「ふるさと納税」
返礼品／
定期便 1
＼もう安心！定期購入できる
お米／
毎日食べるお米はおいしいものを安定して手に入れたい！そんなあなたに「お米の定期購入」をおすすめします。
お届け頻度を選べ、状況に応じてパスやお届け日変更も可能です。
定期便 2
＼今すぐ買える「年間購入できる定期便」／
1年間お米のお届けが可能な、
お米の定期便です。
＼産地で選ぼう！／
食べチョクには約350軒のお米の生産者さんが登録しており、各地の様々な品種のお米を楽しめます。
「話題のおいしいお米を食べてみたい！」 「これ！と思えるお気に入りのお米に出会いたい！」というお米が大好きなあなたへ。全国各地の米農家さんが登録する食べチョクで自分好みのお米を探しませんか？
新潟県 ＼お米の生産量、全国1位／
| 特徴 | 新潟県は、昼夜の寒暖差が大きい気候に加え、信濃川や阿賀野川の雪解け水が運ぶ肥沃な粘土質の土壌が形成されるため、おいしいお米を作るのに最適な条件が揃っています。長年培った高い技術力も魅力です。 |
|---|---|
| 代表品種 | コシヒカリ、新之助、こしいぶき |
北海道 ＼豊かな大地と水を生かした米づくり／
| 特徴 | 北海道は、夏が涼しく湿度が低い気候で、短い夏でも十分な日照時間が確保されるため、良質な米の生産に適しています。また、冷涼な気候により病害虫の発生が抑えられ、安定した収穫が可能です。 |
|---|---|
| 代表品種 | ゆめぴりか、ななつぼし、ふっくりんこ |
東北地方 ＼稲作に最適な寒暖差と雪解け水／
| 特徴 | 東北のお米は、昼夜の寒暖差が大きい気候で育つため、デンプンが多く蓄えられ、甘みともちもちした食感が特徴です。ミネラル分を含む豊富な雪解け水で育つため、質の高いお米が生まれます。 |
|---|---|
| 代表品種 | つや姫、雪若丸、あきたこまち |
関東地方 ＼関東平野の肥沃な大地と豊かな水源／
| 特徴 | 関東地方のお米は、ビタミンB1や食物繊維が豊富で、さっぱりとした風味とほどよい粘りが特徴です。炊き上がりが均一で、さまざまな料理と相性が良いため、和食だけでなく幅広い料理に適しています。 |
|---|---|
| 代表品種 | コシヒカリ、彩りのかがやき、ふさおとめ |
＼“食べチョクアワード”を
受賞したお米／
1年間に食べチョクに出店した生産者の中で、
特に評価の高かった方を表彰する「食べチョクアワード2023」を受賞した生産者さんのお米をご紹介！
＼今すぐ買える アワードを受賞した
生産者さんのお米／
＼選べるおいしい「玄米」／
ぬかや胚芽が残っているため、栄養や食物繊維が豊富で、お米本来の風味を楽しめます。
おいしい玄米を選べるのも生産者直送ならでは。食べ比べも！
＼今すぐ買える「玄米」／
味わい豊か！
食べチョクお米チャート
ひとくちにお米といっても、味わいに違いがあります。もちもちした食感と、お米の粒感を楽しめるさらさらした食感。
甘さの感じ方も、くちどけがよくて甘いお米と、かむほどに甘さを感じられるものと、違いがあります。
自分の好みのお米を見つけるきっかけになりますように！
※お米のチャートは、食べチョク調べによるものです。お米の炊き方や個人の好みによって変動します。
そもそも、お米って？
「お米」は日本の食文化の中心ともいえる存在です。品種やブランドによって、風味、食感、食味が異なり、保存の仕方や炊き方によっても味わいが変わります。
毎日食べるお米を知り、自分や家族の好みのお米に変えていけてたら、幸福度が増すことでしょう。
日本人にとって最も身近な存在なのに、実は奥が深い「お米」。一緒に、お米について学びましょう！
“土づくり”を極めて、自然にも体にも優しいお米を
お米を作る中での「一番のこだわり」を食べチョクアワード2023の米・穀類部門で1位を受賞した西田農園（埼玉県熊谷市）さんに伺いました。
お米を育てることは、土を育てること。農薬を使わない理想の土づくりを極めることで自然にも体にも優しいお米を生み出すことができます。2023年は全国的に夏の高温と害虫の大量発生が問題になりましたが、西田農園はこうした土づくりの努力を長年行ってきたことで、被害を最小限に抑えて消費者のみなさんにお届けすることができました。
できたてのお米の香りと美味しさを楽しんでもらうため、発送当日に精米を、玄米は調整を行います。食べた方の元気をサポートできるようなお米をつくり、召し上がる時に、もうひと味、美味しさが増すと良いなと思いながらしたためた手紙と一緒にお届けします。もちもちとした粘り、しっかりとした食感、豊かな香り、噛むほどに増す甘味をお楽しみください。
新米の保存方法＆
おいしい炊き方
新米は、水分を多く含んでいるためツヤがあり、もちもちのみずみずしい美味しさが味わえます。ピカピカに炊きましょう！お米の鮮度を長持ちさせる保存方法は、乾燥剤を入れた保存袋やペットボトルなどに入れて冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。精米後のお米は空気に触れないように保存すると酸化が進まず味が落ちづらいためです。特にペットボトルは立てた状態で入れることができ、スペースも取らないので便利です。
＜新米の炊き方のコツ＞ (1)密閉容器に入れ、冷暗所で保存しましょう
(2)正確に計量する
(3)新米は、水加減はちょい少なめ(基準線より-2mm)
(4)浸水しない
(5)新米モードか急速モードで炊く
(2)正確に計量する
(3)新米は、水加減はちょい少なめ(基準線より-2mm)
(4)浸水しない
(5)新米モードか急速モードで炊く
絶品おかずやごはんのおとも
食べチョクには、お米に合う“絶品おかず”や“ごはんのおとも”も多彩に揃っています。
野菜やお肉、魚介類や卵などから厳選した一品をおともに、ごはんをめいっぱい楽しみましょう。
お米から作られたおいしい逸品
スイーツ、甘酒やお酒など、厳選した“お米から作られたおいしい逸品”も揃っています。
米の栽培からこだわり、そのおいしさを最大限引き出した逸品を、ぜひ味わいましょう。
「コメ」から見た地球
2024年8月、SNS「X」で「お米が買えない」との投稿が広がり、「全国的な米不足」として話題に。メディアも「令和の米騒動」と報じ、農林水産省は買いだめを控えるよう呼びかけました。
いったい、日本の食を支えるお米に何が起きているのかー。
食べチョクでは、登録いただいている全国の米の生産者さんと、会話を重ねてまいりました。米づくりの現場から見えてきた、日本の台所の未来について、レポートします。
Coming soon...
これからも
コンテンツを続々追加します！