”ちょうど良い”田舎暮らしができる長野県中野市
都会に住んでいると、お出かけスポットが多く、交通機関が整っているなど、便利なことがたくさんありますよね。その一方で、自然が少なく豊かな環境が恋しくなるということはありませんか。
今回は、そんな利便性がありながら、自然に囲まれた環境を感じたい・・・!という方におすすめしたい、長野県中野市をご紹介します。
唱歌「故郷」のふるさととして、日本の原風景が残るまち
中野市は、長野県の北東部の約4万人が住む市。斑尾山や高社山を背景に、千曲川や夜間瀬川が流れる、豊かな自然に囲まれています。2024年で誕生110周年を迎えた、唱歌「故郷」のふるさととして、日本の原風景が残る街でもあり、自然との距離感の近さを体感できます。
また、市街地には飲食店や医療機関なども充実しており、都心から移住してきても不便なく生活することができます。
若者世代が注目!住みたい田舎に選ばれる街
中野市は、宝島社が発行している『田舎暮らしの本』の「住みたい田舎ベストランキング(※)」にて、若者世代・単身者部門で全国14位(2022年度)にランクインしました。
(※)移住支援対策や自然環境、移住者数など230項目のアンケートに629市町村が回答したものを数値化したもの
中野市の隣の飯山市には新幹線の停車駅があり、関東方面にもアクセスしやすく、高速道路で1時間ほど移動すれば、日本海側にも行くことができます。海も山も、都会の賑やかさも手軽に味わえる、そんなちょうど良い距離感が人気を集めているのではないかと思います。
また、2023年には旧長丘小学校校舎を活用した中野市子育て支援拠点もオープンし、子育て支援の保育機関も充実しています。空き家の活用事業や地域の人との交流の場をもうけるなど、移住者や地域の人へのサポートも充実しているので安心ですね。
憧れの二拠点生活も!中野市の移住支援制度
自然豊かで住み心地の良い中野市に住んでみたいけど、移住する資金が足りない・・・。という方も大丈夫。中野市には移住支援制度として、中野市UIJターン就業・創業移住支援事業補助金のほか、さまざまな制度が充実しています。
条件をクリアした対象者には、最大100万円の移住支援金があります。移住する際の引っ越しの負担を減らしたり、就職先を探すサポート体制なども充実しています。
また、リモートワークで今までの仕事をしながら移住するのも支援の対象に。豊かな自然を感じながら、利便性もある中野市と都心の二拠点生活からスタートするのも良いかもしれないですね。
中野市は、「農作物の宝庫」としても有名な場所
中野市は、一次産業に携わる就業者数の割合が長野県内、そして全国的にも多いことから、農業が盛んな街ともいえます。
特に、中野市の気候は、昼夜の寒暖差が大きく、降水量も少ないことが特徴で、ぶどうや桃などの果樹栽培に適しています。きのこの栽培も積極的に行われており、エノキタケは全国シェアが40%にもなります。
食べチョクでは、そんな中野市の食材も生産者さんから直接購入することができます。りんごやぶどう、ねぎ、きのこなど、中野市で採れたお野菜は、気候の恵みだけでなく、労を惜しまず、細やかな栽培をされている生産者さんたちの想いがぎゅっと詰まっています。ぜひチェックしてみてください。
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