常陸秋そば3種類(江戸風・田舎風・山里風)食べ比べセットです。
常陸秋そばは粒が大きく、風味がよいことで有名です。全国のお蕎麦屋さんで使っていただいています。
【江戸風】
江戸風は、丸抜きそば(玄そばの黒い殻をむいたもの)を使用し、ゆっくりと時間をかけて石臼で挽いています。石臼製粉ならではの豊かな風味と、きれいな薄緑色が特徴です。のど越しよく口当たりもなめらかで、初心者でも打ちやすい、一番人気のそば粉です。そばがきもおすすめ。
・手打ちそばの加水率:43%前後(二八蕎麦の場合)
【田舎風】
田舎風は、黒い殻つきの玄そばと、殻をむいた丸抜きそばを1:1で使用し、ゆっくりと時間をかけて石臼で挽いています。石臼製粉ならではの豊かな風味が特徴です。殻が少し挽き込まれているためやや黒めで、江戸風と山里風の中間の特徴を持っています。そばがきもおすすめ。
・そば打ちの加水率:45%前後(二八蕎麦の場合)
【山里風】
山里風は、黒い殻つきの玄そばを磨いてきれいにし、粒のままゆっくりと時間をかけて石臼で挽いています。石臼製粉ならではの豊かな風味が特徴です。殻が挽き込まれているためかなり黒めで、少し粗めのそば粉です。やや上級者向け。そばがきもおすすめです。
・手打ちそばの加水率:50%前後(二八蕎麦の場合)
風味が変わりやすいため、冷蔵保存の上、お早めにお使いください。
☆そば粉をご注文の方へ
7月1日~9月15日ごろまでクール便対応を行っております。期間以外は、通常便でお届けいたします。
※画像はイメージです。
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