お取引先のシェフのご要望からチコリに限ったベビーリーフの栽培を始めました。ほろ苦さが前面にでます。露地土耕栽培のため、葉はやや厚めで、しっかりしています。比較的大き目なサイズのベビーリーフになります。
<栽培のこだわり>
周年露地土耕栽培です。肥料は市販の発酵鶏ふんと牡蠣殻石灰を基本に自然由来のものを使っています。
播種後1ヶ月前後の新しい葉で収穫するものと、一定期間管理してしっかりとした状態の葉を収穫するものを合わせて、製品化しています。
<産地の特徴>
千葉県房総半島東側の中央部、九十九里浜の海岸線まで10km以内の平坦地に多菜畑農園はあります。ほぼ周年、強風に見舞われる為、古くからイヌマキの垣根で囲まれた民家が多く、当農園の2か所の畑にも見られます。
<品種など>
チコリの種子は、国内で商品化、販売されているとしては40種類以上あり、その中から15種類程をベビーリーフとして栽培しています。
その中で、比較的知られている品種名を上げますと、
トレビス プレコーチェ タルティーボ カステルフランコ ルシア パン・ディ・ズッケロ ヴァリエガータ・キオッジャ等となります。
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