【特徴】
レモンの香りを思わせる爽やかな香りと雑味のない辛味が特徴です。
<使い方>
甘酢漬け、酢漬けなどにして長期間保存可能です。サラダや酢の物の具材にしたり、蒸し鶏にトッピング、生姜の炊き込みご飯などなど、様々な料理にご利用いただけます。
薄くスライスした生姜にお湯を注ぎ3分ほど置きますと、生姜の香り高いホットティーができます。大変美味しいです。
【保存方法】
●常温保存
直射日光が当たらず、空気が適度の循環するところで常温で保存してください。
1.2週間であれば、そのまま台所に置いていても問題ありませんが、長期間保存する場合は、湿った新聞紙やキッチンペーパーなどに包み通気性のある袋にいれて、適温(15度前後)で保管してください。
15度からかけ離れた温度下で保存する場合は、厚めに新聞紙に包んで発泡スチロールや段ボールに入れるなどして保存してください。通常一月以上保存可能です。
*環境によって異なりますので予めご了承ください。
●冷凍保存
擦りおろし、千切り、みじん切り、スライスなどにして、一回の使用想定量ごとにサランラップもしくは、ジッパービニール袋に薄く入れて冷凍します。コブごとに丸ごと冷凍も可能です。その際は、解凍せずそのまますり下ろしてご利用ください。
●乾燥保存
洗った生姜を皮ごとスライスして乾燥させます。常温で保存できます。
https://soranosita.net/img/PDF/s003.pdf
↑生姜の効能についてはこちらをご覧ください
<自然栽培への生姜とは>
圃場本来の養分を最大限に生かし、畜糞や肥料を入れなず、農薬も使わずに栽培する方法が自然栽培です。有機栽培との明らかな違いについてはその定義が難しく、一般的には、土壌改良は行うけれども、増収目的での肥料を入れないと定義している説もあります。また一切外から持ち込まない農法と定義している説もありますが、自然栽培についての法的規定はありません。空の下では、過去、肥料を入れたことがありませんが、持続可能な農業の観点から、2021年は同地域の山沿いを走る旧道の落葉土を集めて一部の圃場に施しました。加えて、土佐の海のにがりを一部の圃場に施しました。
農薬を使わず生姜を育てることは大変難しく、毎年毎年勉強ですが、自らの行いによって自然を汚すことはしたくないとの強い想いと、どこまでもクオリティーの高い生姜を作りたい好奇心から自然栽培に取り組んでいます。昨今は化学物質過敏症や食品アレルギーの方も少なくないので、全ての方に安心して食べてもらえる事も生産者の大切な使命だと考えています。
*一般的に生姜は年間30回の農薬散布が許可されていますが、近年農薬や化学肥料による河川や地下水の富栄養化が環境問題となっています。この解決の為の環境保全型農業が推進されてあり、規定の5割減以下(年15回散布以下)で栽培された生姜が「特別栽培」の表示で販売されています。
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