当農園は、自然薯の品種の中で人工種や交雑種ではない、天然品種の種芋から栽培しています。
粘りが強く、風味も良い野性的な自然薯です。
※節減対象農薬:栽培期間中不使用
自然薯は、粘り強くこれから頑張る人、今頑張っている人へ
元気を届ける食材です。
■健康食として評価が高い自然薯
自然薯の特徴である粘りとぬめり。ぬめりのある食べ物は昔から精がつき身体に良いといわれています。「山のうなぎ」と呼ぶ地域もあるようです。また、漢方では「山薬」と称され、珍重されています。
以前テレビ番組でも紹介され、最近注目されている「レジスタントスターチ(発酵性食物繊維)」も含まれていて、女性からの関心も高まっています。
■お勧めの食べ方&保存方法(チラシ同封)
・自然薯300gをだし汁と合わせてとろろ汁にすると3~4人分が目安です。これをごはんにかけると…止まりません。。
■【事例】ちょうどいい とろろ汁の味付け
●準備したもの
・自然薯 300g
・創味のつゆ(希釈用) 25ml ※スーパーのそば、うどんコーナーで購入
・水 50ml~75ml
●作り方
①ボウルに自然薯を摩り下ろす
②創味のめんつゆ(希釈用) 25mlに水50mlを加える
③①に②を二回分くらいに分けて入れながら箸で混ぜる
④最初は自然薯とつゆがダマになりますが、2~3分混ぜ続けるとフワフワなとろろ汁が出来上がります。
・保存方法
未調理の山芋を保存する場合は、乾燥や凍結に弱いのでビニールのお買い物袋等に入れてなるべく低い温度(3℃前後)で冷蔵して下さい。状態にもよりますが、1ケ月位は保存できます。
※新聞紙に包むとインクのにおい等で風味を損なう場合があります。
※とろろ汁の作り方や保存方法、おすすめメニューなどを記載したチラシを同梱致します。
■当農園の圃場がある場所は三条市しただ地区
新潟県三条市旧下田(しただ)は、三条市の山間地域に位置し、奥早出・粟・守門県立自然公園の粟ヶ岳や守門岳を望む中山間地です。村の中心を五十嵐川が流れ、豊かな自然に囲まれ水や空気、風景のきれいなところです。
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