新顔野菜　カリフローレ

カリフローレは、茎まで丸ごと食べられる新しいタイプのカリフラワーです。

味にはクセがなく、ほんのり甘みのある味わいが特徴です。

サラダはもちろん、焼いたり茹でたり、話・洋・中どんな料理にも活用できる
おいしい野菜です。茎まであまいスティックカリフラワー。

茎の部分は柔らかく、少し加熱すると鮮やかな緑色になります。

色変わりする「紫カリフローレ」

少量の酢を加えたお湯でゆでると赤紫色がきれいに仕上がります。
中性からアルカリ性のお湯でゆでると青っぽい色になり、皿に盛り付けた後、
食卓でレモン汁などをかけると一瞬で色が赤紫色に変わります。

カリフローレは洗っても水溶性のビタミンが流れにくい性質を持っているのが特徴で、単色植物ではトップレベルののビタミンC含有量なんです！

ビタミンCは水溶性で、摂取しても体内から排出される量が多く十分に体内を満たしておくことが難しいので、十分なビタミンCを摂取することは美肌効果に繋がっているのです。

カリフローレの茹で方は簡単です。
1分ほど熱湯でさっと茹でる、もしくは蒸すだけです。生で食べるよりもさらに旨みが引き立ちます。 茹ですぎると食感が失われてしまうので、コリコリとした食感を残したい場合は熱湯に10秒潜らせるだけでもOKです。

ブロッコリーのような食感を楽しむことができますよ！

【カリフローレサラダ】
カリフローレを10秒間熱湯で茹でることで、コリコリとした食感を残しつつカリフローレの旨みを引き出すことができます。この状態のカリフローレは生ハムや他の葉物野菜などと合わせてサラダにするのがおススメです！野菜の中でも特に甘味が強いので、その美味しさにハマってしまう人が多そうです！

【肉巻きカリフローレ】
カリフローレの代表的な食べ方に肉巻きカリフローレがあります。カリフローレを薄切りの牛肉でくるりと巻いて、まさにブーケのような見た目なのも面白い料理です。カリフローレの１房は意外と大きいので肉巻きカリフローレを作る際は房を２分割にします。 可愛らしくしかもサッパリとして牛肉との相性もバッチリな食べ方〈す！簡単に作れますので是非チャレンジしてみてください。

【カリフローレのバター炒め】
カリフローレは炒め物にもとても合います。 バターでさっと炒めるだけでおかずが一品が完成します！カリフローレだけで緑と白色を料理に加えることができます。 そこにウインナーやお肉、卵などを入れると色鮮やかでとても美味しい料理が出来上がります。



白のカリフローレと色鮮やかな紫のカリフローレをミックスでお届け致します。
（合計１㎏）
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