野沢菜漬けは、例年秋から冬にかけて収穫した野沢菜を天日干しにしてから樽漬けにするのが風習となっており、美味しい信州の特産品として全国に出回るようになっています。
通常、野沢菜は太く大きく育ててから収穫するのですが、わたしたちはご家庭でも活用しやすいよう、扱いやすい小ぶりなサイズの時から順次収穫しております。
まだ若いけれど、大きく成長したものよりもあっさりとした風味で柔らかいです。
他の葉物野菜同様、いろいろな料理に活用しやすく、丈も小さめで扱いやすいので、地元直売所では人気があります。
市販の浅漬けの素(少なめにすると、薄味で食べやすいです)に胡麻油を少々。馴染ませたらすぐに食卓へ。
サラダ感覚で、いくらでも食べられます!
メインの添えにも大活躍。
もちろん、いつもの野沢菜漬けにしても大丈夫。
ちょっと細くて物足りなく感じるかもしれませんが、箸休めになります。
直伝のレシピもお付けします。
その他、和え物や卵とじ、汁物などいろいろな料理に活用いただけます。
冬本番を迎える前の、今だからこそ味わうことのできる若い味。
期間限定の味を、ぜひお試しください。
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[ジッパー式保存袋で手軽に手作りできる野沢菜漬け]
私たちは樽漬けではなく、家庭で広く使われているジッパー式保存袋を利用して、手軽に野沢菜漬けを楽しんでいます!
作り方は簡単で、食べやすい大きさに刻んだ野沢菜と調味料をジッパー式保存袋などの密封袋に入れてなじませるだけ!
私のオリジナルレシピを同封致します♪
漬けたあとの野沢菜漬けは、漬物として楽しむほか、刻んでゴマ油でいため、じゃこや白ゴマなどを加えてふりかけにしたり、おむすびの海苔の代わりにして楽しんだりできます。
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ご家庭でも気軽に楽しむことのできる野沢菜。
この機会に手作りのお漬物を楽しんでみませんか♪
漬物の他にも、パスタの具材にしたり、お味噌汁の具材にしたりと、普通の葉物野菜としてもお楽しみいただけます。
[分量の目安]
・500g…ジッパー式保存袋Mサイズくらい
・1kg…ジッパー式保存袋Lサイズくらい
それぞれ刻んだ野沢菜を入れると袋にいっぱいになりますが、漬かると半分くらいのボリュームになります。
梱包は、ダンボールの中に大きなビニール袋を使用し、一括梱包とさせていただきます。
野沢菜は非常に丈の長い葉物野菜なので、箱のサイズに合わせてカットさせていただきますので、予めご了承ください。
根っこ部分はカットいたします。梱包例と異なりますが、ご理解ください。
消毒をしておりませんので、虫食い穴が見られますが、ご容赦いただけますと幸いです。
(これから冷え込みが厳しくなると、虫も次第にいなくなり、野沢菜の成長とともに虫食いも気にならなくなっていきます)
間引きする際に、お隣同士の茎や葉が擦れて擦り傷やちぎれなどあります。ご容赦ください。
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