通常お米の品種は
試験場などで改良が重ねられて
品種として登録され保護されているのですが、
当店のお米はある日山のなかで
大きく変わった苗を見つけたところからはじまり
それを栽培し数を増やしていったものなので
他の品種のような原種の特定ができません
それゆえ市場に出回ることがないことから
幻のお米といわれており
独自ブランド「四万十村」と商品名をつけました
(商標登録までとってしまいました)
甘みが強く冷めてもおいしいのが特徴です
お米の品評会で試食したおばあちゃんが
なつかしいと感動して泣いた当店自慢のお米、
ぜひ一度ご賞味ください
※令和6年度産の新米(白米)をお送りします
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日本最後の清流四万十川、
その源流地点にある水も空気もきれいな
自然豊かな場所で育まれたお米です
高知県は南国土佐ともいわれますが
四万十町は標高300mを越える地域で
日中は暑く夜は冷気が降りてくるため
毎日朝霧がかかります
この寒暖差のおかげで
甘みの強いおいしいお米が育ちます
農薬を使わない自然栽培はもちろんのこと、
無肥料・除草剤不使用にこだわり
人にも自然にもすべてのものにやさしく
健康と環境のことだけを考えて大切に育てました
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ウイルスの感染拡大により
免疫力をあげ病原菌に負けない強い体作りが
求められている昨今、
「本当に体に良いものを作りたい」
そんな想いから
農薬や化学肥料を使用しないのはもちろんのこと、
連作障害をも恐れない元気な土作りを目指して
ああでもないこうでもないと試行錯誤した結果
林業にまで参入するという事態に発展いたしまして
農業と林業、
気合いと根性の二刀流をもって
100%植物性の自家製発酵堆肥が完成しました
(写真11~12枚目を参考にしてください)
「食べられる土作り」にこだわり
1度作物を育てた畑は栄養分が戻るまで
数年間は使わないことを徹底
その期間畑には一切の作物を植えず
自家製発酵堆肥や雑草をすきこんで
じっくり寝かせることで畑の回復を待ちます
大地があっての作物たち、
大地からいただいた貴重なエネルギーは
ちゃんとお返しするという
考え方のもと農業をしているので
生産性をあげることはできません
そのため当店の商品はすべて
市場に出回ることのない希少な商品になります
なにかと疲れる現代だからこそ
自然本来の恵みでたくましく育った
「本物」を食卓へ届けたい
あふれる生命力をお召しあがりください
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【お送りするお米について】
お送りするお米は
化学肥料や農薬を一切使っておりません
そのため少々見た目の悪いお米が
混っていることがあります
特に今年は高温障害によっての乳白粒や砕粒、
カメムシ被害による黒いお米「斑点米」などが
確認されています
ほとんどが色彩選別機を通した際に
取り除かれるのですが、
すべてを取り除くことは不可能で
取り残されたものが混ざっていることがあります
ご了承ください
また斑点米に関しては
食べても害はありませんが、
カメムシによって栄養分やうまみが吸い取られ
食感も悪くなってしまう場合もあるため
気になる場合は取り除いてください
見た目の美しい完全なお米をお望みの方は
ご購入をお控えください
よろしくお願いいたします
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