青-ピンク採り
青採りを追加しました。赤採りトマトより青採りトマトが好き、という方もいるでしょう。完熟トマトは日持ちしないとか、シャキシャキ感や酸味が好きなどの理由で。実は私も、赤採りより青採り派です。
ゆっくり食べられるよう、ややグラデーションをかけてお送りします。
青採りの魅力
また青採りトマトにはGABA成分が多量に含まれており、リラクゼーション効果があります。完熟するにつれて、リコピンと引き換えにGABA成分は失われていきます。なのでピンク色で食べるのが、リコピンとGABAが両立され、よいのではないかと思います。
常温保存で着色、ピンクまたは赤色になったら食べ頃です。それまでは常温保存>着色後は冷蔵し、冷やして食べるのがおすすめかと思われます。
栽培・生産のこだわり
高冷地ならではの夏秋(かしゅう)栽培でカーボンニュートラルどころか、カーボンマイナス♪重油加温&人口補光&CO2施用一切不要で、〈CO2吸収量>>>CO2排出量〉のカーボンマイナスを実現しております。これは夏秋(かしゅう)栽培(5-11月)だからできることです。
産地の特徴
大分県竹田市は、九州では希少な夏秋産地で、特に荻町産のトマトは、長い歴史と高い信頼があります。長期栽培(3月-翌1月)が主流で、高冷地ならではの省エネ栽培で、九州では主流の冬春産地のトマトと比べ、およそ40%以上のCO2排出をカットでき、環境にやさしく、またおいしいトマトが作られています。
品種の特徴
いわゆる王様トマトと呼ばれる品種。果実がかたくて日持ちが良く、赤く熟してから収穫、出荷するのに適している品種です。秀品率が高く、収量性に優れています。秋季の尻ぐされ障害が玉に瑕。。商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!