味・品種の特徴
品種は「ミニトマトまゆか」です。比較的すっきりとしてますがしっかりとした甘さと薄めの皮で食べやすく仕上がっております。
極力完熟に近い状態で収穫します。
完熟だとほぼ酸味は感じませんが、チョイ手前くらいで収穫するといい感じに酸味と甘みもバランスがいいのが採れますので、生産者的にはそれを目指しております。
１個の大きさはおよそ１２～１６ｇ程度です。
凡そ200g程度に小分けした袋を５袋で発送いたします。
また、選別はしておりますが細かな傷や軽微な色ムラ果が一部入る可能性があることをご了承下さい。
栽培・生産のこだわり
本来ビニールハウスで伸びてくる脇芽を全て欠いて、いわゆる「一本仕立て」で育てるのが一般的ですが、諸事情で「露地ソバージュ栽培」といわれる半放任な育て方を今年からこの品種で検討しております。試験的な栽培ではありますが、いい感じな果実が採れていますのでチョットだけになりますがお試しで提供いたします。
産地の特徴
昨今の気温上昇でそうも言ってられない気温になったりもしてますが、当農園が位置する岩手県気仙地方（沿岸南部）は一応比較的冷涼な気候で夏秋季のミニトマト栽培には適しております。露地なので温室育ちと違ってたくましく育っております・・というかこの時期は雨さえ降らなければ風通しも良好でハウスよりも快適な環境かもしれません。
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