農薬・化学肥料不使用で育てました。
とうもろこしを育てるにはたくさんの肥料分を必要とします。
化成肥料だと少量ですみますが、当農園では有機質肥料を使用しています。
10aあたり4トン程を施し肥料分を補っています。
堆肥を使うメリットは
1.土の土壌改良(土をふかふかにする)
2.土の中の有用微生物の増加(病気を防いだり肥料分を吸収しやすくする)
3.環境に配慮した資材(本来は廃棄物として処理される物を発酵させることで有効活用)
農薬の代替として微生物の力(有用微生物)を活用しています。
とうもろこしはアワノメイガ、オオタバコガという蛾の幼虫の大好物です。
対策をしないと必ず実の中に侵入して食害を起こします。
有用微生物はイモムシの弱点に効くものを使用しているので、人への害はありません。
マルイシすはら農園の圃場は見渡す限り山々に囲まれ、清流長良川が弧を描くように流れる非常に特殊な地形の農園で栽培しております。
昨年の実績では糖度17度を超えていました。
萎びにも強い特性がありますので通販でもお楽しみ頂けると思います。
当農園では、収穫後速やかに冷蔵庫入れをしています。
収穫後からどんどん甘み、うま味が減っていってしまう野菜です。
なので、商品到着後速やかに開封し加熱調理をしてください。
レンジでチンや熱湯で湯がくのがおススメです。
粗熱を取ったら冷蔵庫で冷やせば3~4日程美味しさを保てます。
食べきれない分は芯から実を外して冷凍保存も出来ます。
日中は葉に栄養分が行き光合成をしますが、夜に実に栄養分を蓄える性質があります。
だから、朝採りのとうもろこしは実にギュッと濃縮された甘みとうま味があります。
クール便での発送の理由
収穫後速やかに冷蔵庫入れすることで、鮮度の劣化を遅らせることに勤めています。
とうもろこしは温度が高いと甘み、うま味成分が少なくなっていきます。
温度が低いと(2~5℃)劣化を抑えることが出来ます。
箱に立てて入れる理由
とうもろこしに限らず野菜も生き物です。
とうもろこしは横向きに寝かして保管すると起き上がろうとして養分を消費してしまいます。
なので、箱詰めの際は立てて箱詰めを行っております。
商品説明をもっと見る
とうもろこしを育てるにはたくさんの肥料分を必要とします。
化成肥料だと少量ですみますが、当農園では有機質肥料を使用しています。
10aあたり4トン程を施し肥料分を補っています。
堆肥を使うメリットは
1.土の土壌改良(土をふかふかにする)
2.土の中の有用微生物の増加(病気を防いだり肥料分を吸収しやすくする)
3.環境に配慮した資材(本来は廃棄物として処理される物を発酵させることで有効活用)
農薬の代替として微生物の力(有用微生物)を活用しています。
とうもろこしはアワノメイガ、オオタバコガという蛾の幼虫の大好物です。
対策をしないと必ず実の中に侵入して食害を起こします。
有用微生物はイモムシの弱点に効くものを使用しているので、人への害はありません。
産地の特徴
岐阜県美濃市は日本の真ん中に位置し、日照時間が長く標高は100mくらいの中山間地です。夏はとても暑く冬は乾燥して寒い盆地の気候です。マルイシすはら農園の圃場は見渡す限り山々に囲まれ、清流長良川が弧を描くように流れる非常に特殊な地形の農園で栽培しております。
品種の特徴
すはらコーンは皮が柔らかくとても甘みの強い品種です。昨年の実績では糖度17度を超えていました。
萎びにも強い特性がありますので通販でもお楽しみ頂けると思います。
当農園では、収穫後速やかに冷蔵庫入れをしています。
お届け後の調理の仕方
とうもろこしは鮮度が重要です。収穫後からどんどん甘み、うま味が減っていってしまう野菜です。
なので、商品到着後速やかに開封し加熱調理をしてください。
レンジでチンや熱湯で湯がくのがおススメです。
粗熱を取ったら冷蔵庫で冷やせば3~4日程美味しさを保てます。
食べきれない分は芯から実を外して冷凍保存も出来ます。
豆知識
とうもろこしの朝採りの理由日中は葉に栄養分が行き光合成をしますが、夜に実に栄養分を蓄える性質があります。
だから、朝採りのとうもろこしは実にギュッと濃縮された甘みとうま味があります。
クール便での発送の理由
収穫後速やかに冷蔵庫入れすることで、鮮度の劣化を遅らせることに勤めています。
とうもろこしは温度が高いと甘み、うま味成分が少なくなっていきます。
温度が低いと(2~5℃)劣化を抑えることが出来ます。
箱に立てて入れる理由
とうもろこしに限らず野菜も生き物です。
とうもろこしは横向きに寝かして保管すると起き上がろうとして養分を消費してしまいます。
なので、箱詰めの際は立てて箱詰めを行っております。
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