奥飛騨は今年も寒暖差が激しく、驚くほど甘くみずみずしいカブになっています。
みやま小かぶは、江戸時代に関東で栽培されていた「金町かぶ」と「樋の口小かぶ」を自然交雑させ選抜・固定した小かぶです。コロンと丸い根部の形状がかわいらしく、緻密で甘味に富んだ肉質が特長で、「日本蔬菜原種審査会」の小かぶの部で十年間も最優秀を維持していた、名実共に日本の伝統小かぶの最高峰です。
GLÜCK GARTENは、全て自然栽培で野菜を育てています。
種苗も固定種にこだわり、遺伝子組み換えやゲノム編集の種苗が混入しないよう細心の注意を払っています。
食べ方
サラダ、漬物、グリル、煮物、スープなど幅広い食べ方で楽しめますが、みやま小カブのみずみずしさを堪能するには生食がおすすめです。産地の特徴
奥飛騨は、穂高連峰、乗鞍岳、笠ヶ岳、焼岳などの山や活火山に囲まれ、その山々からの澄んだ雪解け水が流れこんでいます。焼岳の活動時期に火山灰が堆積し、今でも奥飛騨の大地に肥沃な土壌をもたらしています。また、気候は昼夜の寒暖の差が大きいことが特徴で、1日の寒暖差が20℃になることもあります。寒暖差が大きい環境で育った野菜は、栄養価が高く甘みが強いと言われています。
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