ブルーベリーにはたくさんの系統と品種があり、それぞれが異なる香りや味わいを持っています。その違いや個性をお楽しみいただきたく、品種別の販売を開始いたしました。
北海道の南、道南地方にあるハウレット農園では、寒い地域で育つ
北部ハイブッシュ系
という上質なブルーベリーの系統だけを栽培しています。
さらに、数ある北部ハイブッシュ系の品種のなかでも特に歴史の深い、豊かな味わいが特徴的な
古参品種(昔ながらのブルーベリー)
を両親の代から受け継ぎ大切に育ててきました。
糖度の高さが特徴的! そのまま食べるのがオススメな 「ブルークロップ」
引き締まった果肉と高い糖度が特徴的。そのままパクパク食べるのにオススメです。お子様に一番人気な定番の中粒品種です。
寒い地域に適した極上の系統を栽培
ブルーベリーには、寒い地域で育つ「北部ハイブッシュ系」と、暖かい地域で育つ「南部ハイブッシュ系」・「ラビットアイ」の3系統があります。北部ハイブッシュ系はその豊潤な風味が最大の特徴で、特に昼夜の寒暖差が大きい道南地域では一段と味わいが濃くなります。
「古参品種」ってなに?
ハウレット農園では、数ある北部ハイブッシュ系の品種のなかでも特に歴史の深い、70年以上前にアメリカで開発された希少な古参品種(昔ながらのブルーベリー)を今でも大切に育てています。
古参品種は、昨今の新しい品種に比べると果皮が薄いため生での出荷(特に遠方)にはあまり向きませんが、その分濃い味わいと芳醇な風味をお楽しみいただけます。
手間暇かけて、大切に育てています
春になって花が咲いたら、元気な実に養分が集まるように、余分な花を落とす「摘果」という作業を行います。また、毎年春と秋の2回、古い枝を切って新しい枝に更新する「剪定」を行います。
除草剤を一切使用せずに畑全体を管理しているため、毎日の地道な草刈り・草取りは最も欠かせない作業。高品質なベリーを収穫するには、一年を通した健康な木づくりと細目な手入れが何よりも重要なんです。
数量、分量の目安
ブルーベリー1kgでジャムを作った場合、150g入りの瓶を6~9個作ることができます。
ジャムのおススメの使い方
パンやヨーグルトと一緒にお召し上がりいただくのはもちろん、砂糖少なめの甘さ控えめなジャムに仕上げて、アイスクリーム、チーズケーキ、スコーン、マフィン、パンケーキ、ワッフルなどと一緒にお使いいただくと絶品スイーツに生まれ変わりますので、是非お試しください。
※おいしいジャムの作り方を記載したレシピも同梱いたします。
ジャムの作り方
ブルーベリーを少しずつ冷凍庫から取り出して、容器に入れて砂糖と一緒に電子レンジで温めれば、すぐにジャムになります。また、いっぺんに作る場合は、ブルーベリーを全て鍋に入れて、お好みの量の砂糖(おススメは300gほど)と一緒に煮詰めるだけで簡単にできます。
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