北海道 北斗市
ハウレット農園
ハウレット・ハヌル
創業:1990年07月
食べチョク登録:2020年03月
日本における環境問題研究の第一人者で英語教師のピーター・ハウレットが1990年に開園したハウレット農園。
「自然の力だけで栽培できる安心・安全な果物を日本の消費者の皆様にお届けしたい」という思いのもと、北海道北斗市の農地を取得し、ブルーベリーの本場カナダから苗を輸入して定植しました。
息子である私(現園主)が農園を引き継いだのは2012年。ブルーベリーのほかにカシスとハスカップの栽培も始め、農薬・除草剤を一切使用せずに木々を育ててきました。
現在は、パートナーのRomioRi(函館市内にあるエシカルブランド)と共に農園を運営。
市場にほとんど出回らなくなった昔ながらの品種を守り、今でも大切に育てています。
詳細情報
経歴・沿革
1990年ー農園を先代が開園
2012年ー現園主が就農
2015年ージャムの販売を開始
2018年ーRomioRiが商品開発を始める
2019年ージャムのラインナップに加えてブルーベリー葉のお茶・ハーブソルトの販売を開始
同年ー食べチョクに出品開始
2022年ーRomioRiが主催するポップアップショップ「衣と農と暮らしのこと」を各地でスタート
メディア実績
2021年ーカシスジャムが東京の品評会「野菜ソムリエサミット加工品部門2021」で銀賞を受賞
2022年ーブルーベリージャムとカシスジャムが「サライのお取り寄せ11月号」に掲載