〈最盛期〉丹波篠山黒枝豆さや600g  ‘23/10/16(月)〜10/22(日)順次発送
〈最盛期〉丹波篠山黒枝豆さや600g  ‘23/10/16(月)〜10/22(日)順次発送
〈最盛期〉丹波篠山黒枝豆さや600g  ‘23/10/16(月)〜10/22(日)順次発送
〈最盛期〉丹波篠山黒枝豆さや600g  ‘23/10/16(月)〜10/22(日)順次発送
〈最盛期〉丹波篠山黒枝豆さや600g  ‘23/10/16(月)〜10/22(日)順次発送
〈最盛期〉丹波篠山黒枝豆さや600g  ‘23/10/16(月)〜10/22(日)順次発送
〈最盛期〉丹波篠山黒枝豆さや600g  ‘23/10/16(月)〜10/22(日)順次発送

〈最盛期〉丹波篠山黒枝豆さや600g ‘23/10/16(月)〜10/22(日)順次発送

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2023年丹波篠山黒枝豆の最盛期(10月16日(月)〜10月22日(日)順次発送)の商品です。

丹波篠山黒枝豆の収穫は10月の約3週間と短期間で、その間にもお味が変化します。
当ファームでは1週間ごとのお味を楽しんでいただきたく、3期に分けて出品いたします。

解禁期10/9(月)〜10/15(日)順次発送
最盛期10/16(月)〜10/22(日)順次発送
晩期 10/23(月)〜10/29(日)順次発送

〈解禁期〉
解禁期の黒枝豆は青く食感があり、黒枝豆独特の風味の中にも爽やかな味わいがあります。解禁期ならではの初モノの贅沢感と共に丹波篠山の秋の香りをお届けいたします。

〈最盛期〉
実はぷっくりと大きくなり、丹波篠山黒枝豆の特徴である茶色のうぶ毛が目立ち、さやは茶色くなったり豆が少し紫に色付くものもあります。独特の豊潤な香りと甘味、コクは抜群です。 

〈晩期〉
実はさらにぱんぱんになり、うぶ毛、さやともに茶色くなり、実は黒くなり始めるものもあります。見た目は少し悪いですが、黒豆になる準備が始まっている証拠です。この時期の芋か栗のような香りとホクホクとした食感、甘味はさらに個性的です。
見た目が少々落ちるので、主な出荷は終わり農家が自分たちで食べられるのはこの頃からです。この美味しさを知って頂きたく、当ファームではあえて「晩期」と名付けて出荷いたします。



〜丹波篠山黒枝豆とは〜
丹波篠山黒枝豆は、お正月にいただく大きくて黒い真珠のような黒豆を、黒豆になる前の秋祭りの頃に食す贅沢な枝豆です。

〜丹波篠山とは〜
丹波篠山は兵庫県南東部に位置し、旧丹波国として古来から京都への交通の要として栄えてきたこともあり、町並みや言葉など京文化の影響が残る農村地帯です。
2019年5月に篠山市から丹波篠山市へと市名変更されました。

〜篠山盆地でしか育たない黒枝豆〜
丹波篠山の黒枝豆は寒暖差の激しい盆地特有の気象と豊かな自然により育まれます。
6月の種豆撒きから10月の収穫まで、何度も土寄せをし、支柱を立て、こまめにチェックします。長雨や水不足に台風などここ数年の異常気象にも対処しながら大事に育て上げます。

〜解禁日?〜
黒枝豆がおいしくなるのは朝晩が寒くなり始める10月初旬。品種を守るため、また品種の違う早生の枝豆と区別するため、毎年10月初旬に解禁日が設けられます。丹波篠山の黒枝豆の品種であり、この地で育ち、この期間に売られるもののみ、お味が保証されています。


我が農場は市内でも東部に位置し、丹波篠山の中でもさらに「田舎」と言われるところにあります。寒暖差の激しい盆地の気候や、養分が豊富な山や池からの水や土に恵まれ、黒枝豆に適した環境で毎年美味しい丹波黒が収穫できております。そして、舌の肥えたお客様がリピーターさんとなって下さるありがたい状況です。
今後も丁寧に作って参りますので、どうぞよろしくお願いします。
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