栽培・生産のこだわり
・栽培期間中の農薬・化学肥料不使用・栽培前の土壌分析を畑毎に実施
・土づくりからこだわった、今が旬の『新玉ねぎ』
産地の特徴
鹿児島のシラス台地で育ち、自然の大地の力強さを感じさせる、深みのある甘さに仕上がりました品種の特徴
七宝‥早生（わせ）4月下旬から5月上旬ごろに短期間で収穫される「新玉ねぎ」と呼ばれる品種です。春の短期間のうちしか食べられない季節の味として人気。玉ねぎに含まれる水分量が多いため、保存が利きません。甘みが強く、やわらかいため、サラダや浅漬けなど生で食べるのに最適。「極早生」や「超極早生」という種類もあります。
当農園の新玉ねぎは、鮮度・美味しさをそのままに配送しますので、到着後すぐに調理できみすみずしさ、甘みも抜群で非常に食べやすいのが特徴的です。
冷蔵保存で鮮度をキープ
普通の玉ねぎと新玉ねぎでは、保存方法が大きく異なります。
普通の玉ねぎは収穫後乾燥処理して保存性を高めてから出荷されるので、常温保存が可能です。しかし、新玉ねぎは収穫後すぐに出荷されるので、普通の玉ねぎよりも水分が多く、常温保存には向いていないんです。
新玉ねぎのおいしさを長持ちさせるには、冷蔵もしくは冷凍保存がおすすめです。
■冷蔵庫の野菜室で保存
①新玉ねぎを1個ずつ新聞紙で包む
②ポリ袋に入れ、軽く口を縛る
③冷蔵庫の野菜室で保存する
【ポイント】
・新玉ねぎは水気が付くと傷みやすくなるので、新聞紙で包む前に水洗いをする必要はありません。
・新聞紙で包むことで、新玉ねぎから出た水分を適度に吸収してムレを防ぐ効果があります。
■使いやすい大きさに切って冷凍保存
①新玉ねぎの皮をむき、軽く水洗いする
②芯を取り除いて適当な大きさに切る
③使いやすい量に分けてラップで包む
③冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存する
【ポイント】
・召し上がる際は事前に解凍せず、直接料理に加えて必ず加熱してください。
・新玉ねぎは必ず切ってから冷凍してください。丸ごと冷凍すると、解凍したときに水分が出て食感が悪くなってしまいます。
・汁物用はスライス、ソテー用はみじん切りなど、用途によって切り方を変えると便利です。
・新玉ねぎは冷凍することで水分が出やすくなるので、飴色にソテーする場合は冷凍した新玉ねぎを使うと短時間で仕上げることができます。
詳しくはこちらをご覧ください
【引用：クラシル 新玉ねぎの保存方法｜長持ちのコツ｜冷蔵保存がおすすめ
最終更新日 2023.3.30
https://www.kurashiru.com/articles/681ef86e-c7cb-4279-a9d5-9f72e00d2a65
【たけのうち農園HP】
https://www.futsuucompany.com/home
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