田歌舎のカモは、「合鴨農法」や食料自給の営みを支えてくれている仕事のパートナーです。
1月頃から卵を産み始め、私達の大切な食糧になります。
そして、4月初めごろから孵卵用の採卵と温めを開始し、4月の下旬ごろにヒナを孵します。
そして、稲作が開始すると、コガモを田んぼに放ちます。
圃場の雑草や虫を食べてもらい、農薬不使用での「合鴨農法」を支えてくれています。
水田の稲が出穂する頃には、由良川最上流域の支流から水を引き込んだ敷地ないの池に場所を変え、のびのびと育てています。
冬あたりから夏前あたりまでの約半年ほど、産み続けてくれますが、だんだんと産卵数も減少してきます。
採卵において商品お届けが難しいタイミングになり次第、販売停止させていただきます。
味わい濃厚な黄身と粘土の高い白身が特徴。出荷日当日の朝に採卵してお届けする新鮮卵です。
殻が薄青緑色の場合もあり、見た目も美しいです◎
調理・保存方法については、通常の鶏の卵と同様にお扱いください。
※場合により、前日採卵の卵をご用意する場合もございます。ご了承くださいませ。
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