〇兵庫県丹波篠山産 黒枝豆の訳アリ品を60サイズケースに詰めてお届けします。
○注文確定後即目発送します。(15時以降は翌日発送になる場合があります、が、できるだけ発送致します)
A品選別から外れた小粒、未熟粒、異形、粒の不揃い、莢実が薄いなど、普段私たちが仕事終わりに持ち帰って家族と食べている同じB品をお送りします。
通常販売している黒枝豆より見た目や大きさ食べ応えは敵いませんが、枝豆ご飯や枝豆スープ、ズンダなど様々なアレンジを加えてもいいかもしれません、もちろんそのまま塩茹ででお召し上がりいただくのも大丈夫です。
また食欲旺盛なお子様がいらっしゃるご家庭で、『器に盛ってもお子に先にイカれて・・』と仰るお父さんの砦として(お父さんにはお母さんと一緒にちびちゃんがスヤスヤ寝てからA莢を召し上がっていただきたい)
就農してからA品はお客様に、B品は我が家で・・が基本にやって参りましたが、意外にもB品も欲しいと仰るリクエストに沿ってみることにしました。
~丹波黒枝豆莢枝豆って?~
丹波篠山産の黒枝豆は、お正月にお節料理でいただく『黒豆』を10月半ばにふっくら大きくなった青い状態で収穫する大きな枝豆です。江戸時代中期に出された料理本(料理網目調味抄)には『くろ豆は丹波笹山の名物なり』と約300年前から丹波篠山は黒豆の本場であったようです(^^♪
長ーい商品詳細は⇩から
~丹波黒枝豆は~
独特のコクや甘み、ほっくりとした食感など、最高級の美味しさです。
丹波篠山以外でも丹波黒枝豆が栽培されていますが、丹波篠山で採れた黒枝豆は一味も二味も違います。丹波篠山特有の肥沃な大地、昼夜の気温差と美味しさの秘訣が盛りだくさん。ぜひ丹波篠山産の黒枝豆をご賞味ください。
<オススメの食べ方>
塩で茹で枝豆がいちばんのおススメです。
他にガーリックオイルとブラックペッパーと岩塩で炒めても美味しいです。10月後半の黒かかった枝豆はコクある枝豆ごはんとして最高です。
<賞味期限>
お届けより冷蔵保存で3日
〇丹波黒枝豆栽培や作業の様子は⇒ https://www.instagram.com/tanba_sasayama_hinata_fargram/
美味しい丹波黒枝豆の茹で方
お正月に食べる黒豆を若サヤの時期に食べるのが丹波黒枝豆です。粒が大きくうぶ毛が伸び、黒ずんだりしているのも美味しい証です。塩は多めの方が豆の甘みが際立ちます。
① 大きめのボールに水洗いした枝豆と塩を入れて両手で枝豆のうぶ毛を揉み取ってください。
② 塩がついたまま、たっぷりの熱湯で茹でてください。(茹ですぎは甘みを逃がします)
③ 10分程経って味見をし、少し硬い位でザルに移してください。
④ お好みで塩をかけてお召し上がりください。
〇茹で方レシピは同梱致します
〇冷凍する場合は4〜5分粗茹で後放熱してジップロックで空気をできるだけ抜いて冷凍保存してください、召し上がる時は③参照してお好みの硬さに茹で上げてください。
丹波黒枝豆 #黒枝豆 #枝豆 #えだまめ
商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!