
兵庫県 丹波篠山市
丹波篠山 ひなたファーム
杉尾行紀
丹波篠山市は、兵庫県の中部地域、京都、姫路、神戸、大阪からほぼ1時間前後に位置する盆地です。
当農場は中山間地の決して大きくは無い田畑で丹波黒枝豆、黒豆、季節の野菜を栽培しています。自社製樹木堆肥で守り育てた畑から皆様の元へ大切に育てた丹波篠山の恵みをお届けいたします。
丹波篠山の黒枝豆は近年人気の「エダマメ」になってきました。「大粒の旨コクえだまめ」お試しください。
生産者のこだわり

庭先の家庭菜園からスタートしました
20年ほど前から家庭菜園が徐々に拡大し、兼業農家になり、現在の当農場になりました。
家庭菜園時、えだまめの種を蒔いて芽が出て育つ様子、収穫の感動、そして直売所で購入していただける喜びが増し続け、本業農家に転身したい夢を温め続けました。その後2009年より小さな農家として創業しました。
創業当時から谷あり谷底あり(笑)でしたが、多くのお客様や農家仲間のおかげで現在に至ります。そしてまだまだ変化をし続けます「お客さんにめっちゃ喜んでもらう!」ために。
1年を通じ季節の野菜と丹波黒枝豆、黒豆の栽培を行っております。野菜やエダマメを召し上がられたお客様の声が次の仕事へのパワーの源です。
注文を頂いた商品をお届けするのではなく、お客様が箱を開けられた時の驚きや食卓に並んだ笑顔の材料をお届けする、贈り物を準備するワクワクする気持ちで収穫から発送を行っています(^^♪

自社で堆肥を製造し、豊かな畑環境に
〇当農場では毎年各圃場毎に土壌診断を行い、栽培に必要な養分を適宜追加し、ドングリ等の広葉樹を破砕し堆積させ醗酵分解をさせながら約3年の時間をかけて堆肥を製造、散布して土作りをしています。 微生物と鉄分など微量要素に手伝ってもらいながら葉面と根から元気な農産物を育てています。

手間を楽しむ
無駄に思ったり、手間に思うことも沢山あるのですが、無駄に思う感性を発見した瞬間に横に置いて、1つ1つ手間が最終的にお届け先の笑顔につながるものだと、無駄、手間を楽しんでいます。堆肥作りもその一つです。
詳細情報
経歴・沿革
2009年4月 脱サラ後に新規就農
2017年8月 収穫体験事業開始
2019年5月 キャンプ場事業開始
2022年11月 宿泊事業開始
2023年10月 飲食店向け黒枝豆加工商品リリース
メディア実績
〇2011年12月ABC朝日放送 『美味旬感』出演
〇2013年 9月 eo光チャンネル 『末成映薫のおいしおまっせ!@末成亭』出演
〇2022年1月 MBSテレビ 『土曜のよんチャンTV』出演
◉2019年9月 関テレ『セブンルール』秋元社長回 脇出演