英国直伝、小布施のブラムリー自家用およそ3キロ入です。
7個〜13個、大きさにより前後いたします。
※りんごが長持ちする、スマートフレッシュ加工をしております。通常のものより多少お日持ち可能となりました!
コロンと平べったい形がとてもユーモラスな青リンゴ「ブラムリー」です。
日本ではあまり馴染みがない品種ですが、イギリスではとてもポピュラーなりんごだそうで、アップルパイやお肉の付け合せなどに使われるそうです。
この品種はイギリスにおいて英国王立園芸協会の品評会で最優秀賞を受賞し、リンゴの生産量の半分をしめるほどだそうです。
小布施ではいち早くブラムリー本場の英国王立園芸協会より枝を譲り受け、1990年代より栽培を始め今日に至ります。
9月頃のブラムリーフェアでは、町内のレストランやパティスリーでブラムリーを使用した様々なスイーツやお料理を楽しむことができますので秋の小布施には是非どうぞ!
自家用の規格では軽微な傷やサビのあるものが混じります。
皮をむいていただく際にその部分を取っていただければ問題のないものをお届けしています。
<栽培のこだわり>
当園でのりんごの栽培は葉摘を行わない葉とらず栽培をしています。
葉摘とはりんごを赤くするため葉っぱを摘む作業で、通常市場に出回るりんごはだいたい葉摘という作業をして出荷されております。
りんごの受粉にはマメコバチを導入し、自然に近い栽培を目指しています。
また、農薬の使用は最低限を目指し、コンフューザーというフェロモン剤で害虫対策を行っております。
<産地の特徴>
晴れの日が多く、千曲川から流れる栄養たっぷりの水で作られる酸性土壌の小布施町は栗や北斎で有名ですが、果物の適地としても知られています。
カエルフルーツカンパニーはそんな小布施町の美味しい果物に惹かれ、農業の世界に飛び込みました。
小布施町の果物はとにかく何を食べても美味しい!
そんな小布施町で自然に逆らわない栽培を心がけております。
自然の力を効率的に利用し、自然にも人にも優しく美味しいものを作っていきたいと思っています。
<品種など>
形は平べったく、ちいさいものから大きいものは一つ400g超えるほどの大きいりんごも多くできる品種になります。
味は酸味が強く、加熱するとトロトロに煮溶けます。
マッシャーなどでお子様でも簡単に潰れますのでジャム作りがとても楽チンですよ。
加熱しても香りが強く残るのでジャムの他、お肉料理のソースなどもとても風味良く美味しいものが出来上がります。
調理用のクッキングアップルとしての使い方が主流になりますが、紅玉などの酸味の強いリンゴが好きな方には生食も愛されているようです。
※自家用の規格になります。
皮をむけば中身に影響のない傷や、サビのあるりんごも含まれます。
※ウォーターコアという、ふじりんご等では蜜と呼ばれる部分が多くみられるりんごもございます。
※通常より3割ほど農薬を削減して栽培しています。
そのため、皮に黒い点々が見られるりんごがあります。
剥いてしまえば品質には問題ありません。
皮ごとお召し上がりになられても健康等に害はございませんので安心してお召し上がり下さい。
一つ200g〜500gほどになります。
80サイズ段ボールに10個ほど入りますが、大きさにより前後致します。
日持ちのするリンゴにはなりますが、高温の日が続きますのでなるべくクーラーの効いた涼しい部屋か、冷蔵庫にて保管し、なるべく早くお召し上がりください。
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