古来より滋養強壮の食べられてきた自然薯。最近はレジスタンスターチという成分が豊富に含まれていると話題になっています。粘りは味わいは山芋の中でも別格です。また、自然薯も生産者によっては味が全然違うので、うちの自然薯が好きだというリピーターの方は多いです!
<自然薯のおすすめポイント>
Point1:山芋なのに痒みがほとんどない(少ない)!
point2:田んぼを活用していてるので、独特の香りと粘りがある!
point3:とにかく粘りがすごい!癖が少なく食べやすい。
<味>
当農園の自然薯の粘り気は持ち上げてもなかなか落ちない。この粘り気がスタミナの秘密。田んぼを活かした粘土質の土壌が風味豊かな自然薯に仕上がっています。アクが少ないため、変色しづらく、かゆみも抑えられています。自然薯のとろろかけご飯、磯辺揚げ、鍋・汁物にもオススメです!
<栽培のこだわり>
くわはら農園では農薬は最小限に使用し、除草剤や化学肥料は一切使っておりません。
また、バチルス菌(乳酸菌)、酵素、カルシウムを活用したカルテック栽培法を取り入れており、作物そのものが丈夫に育ってます!
<産地の特徴>
農園がある熊本県の人吉球磨地方は大雨や台風の被害が多い地域でもありますが、九州の山間に囲まれた人吉盆地で昼夜の寒暖が激しく水に恵まれ、昔からお米や米焼酎の産地として知られてきました。
元々田んぼの畑が多く、土は粘土質で硬いですが、田んぼ独特の土の香り、ミネラルが含まれており、これが人吉球磨地方ならではの特徴だと思っています。
<品種など>
山芋でも唯一日本在来の品種「自然薯」。風味や粘りは別格です。
■オススメの食べ方
・とろろかけご飯
まずは何と言っても「とろろかけご飯」。白だし(もしくはめんつゆ)や味噌汁で割って食べるのがスタンダード。
自然薯のとろろ感をより楽しみたい方はわさび醤油をとろろをかけたご飯の上にたらして、お好みで刻み海苔や小葱をトッピング。
最近はとろろをかけたご飯の上に鰹節をまぶして醤油をたらして食べるのが好きです。
とろろは事前に冷やして熱々のご飯の上に載っけて冷たいのとあったかいのとアンバランスな感じが好きです。
・磯辺揚げ
これは簡単!とろろを海苔で巻いて油であげるだけです。
海苔は四角に切って巻かずにとろろを載っけて揚げても海苔のサクサク感が楽しみて美味しいです。
揚げ具合はお好みで!
・とろろのお焼き
とろろを鉄板に直径5cmくらいに丸く薄く広げて焼くだけ。味付けはお醤油で。照り焼き風にしても美味しいです。
とろろを焼いた時のモチモチ感はたまりません!
<自由自在の食感>
*スライス(生)→シャキシャキながらもネバネバも同時に感じられる
*スライス(加熱)→焼くとホクホク、揚げると外はカリッと中はホクホク、汁物に入れてもホクホク
*とろろ(生)→ネバネバ、舌の上でつるんっとした食感。
*とろろ(加熱)→焼くとモチモチ、揚げてもモチモチ、煮るとふわっとモチモチ(半生もネバネバとモチモチの絶妙な食感がたまらない)、お好み焼き・たこ焼きはふわっと
※焼く、揚げる、煮る、色んな調理法が無限にあり、またスライスととろろでもだいぶ食感が違う自然薯。
皆様のオススメの食べ方、投稿お待ちしております!
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