玉川農園

長野県 下伊那郡売木村

玉川農園

玉川翔

食べチョク登録:2024年11月

初めまして!関東出身のIターン夫婦、玉川翔・綾香です。まるで「ふるさとの原風景」長野県売木村⇆阿南町和合地区鈴ヶ沢での2拠点で山暮らしをしています🐐🏔️

*「種」は、歴史と文化。地元のおばあちゃんから教わったやり方で種を紡ぎながら、伝承の地「鈴ヶ沢」の畑で野菜を作っています。

*日本人の主食、原点の「米」。売木村の自然豊かな環境の中で、山からの清流を使って栽培し、昔ながらの天日干し(はざかけ)でお米づくりをしています。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

信州の伝統野菜

玉川農園では、信州の伝統野菜「鈴ヶ沢なす」「鈴ヶ沢うり」「鈴ヶ沢南蛮」を栽培しています。鈴ヶ沢の伝統野菜は、阿南町和合地区でしか種取り・栽培が認められていません。限られた山深い地域で、地元のおばあちゃんが紡いできた貴重な種です。昔から変わらぬやり方で、栽培期間中、農薬・化学肥料不使用で育っています。種取り・種まき・育苗・定植・管理・収穫・加工など、全て夫婦2人で行っています。

生産者のこだわり

ふるさとの原風景、昔ながらの農法

長野県売木村は信州最南端の村の一つで、南を愛知県に接し、茶臼山の北麓に位置します。標高1,000m〜1,300mの山々と4つの峠に囲まれた小さな盆地は、まさに「ふるさとの原風景」。平均800mの高冷地ならではの昼夜の厳しい寒暖差により、甘味と旨みが詰まった米と野菜が育ちます。山中の水源から流れる沢水を農業用水に使うことで、大自然の恩恵を受けています。
お米作りは、稲刈りをした後の稲を「はざ」にかけ、自然のまま天日乾燥して、昔からの方法で丹精こめて生産しています。稲藁は、自家製の堆肥作りにも活かして循環型の農業を心掛けています。

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