
京都府 南丹市
ライスバレー(Rice Valley)
こんにちは。
環境問題をテーマにした作品で知られるアーティストユニット&百姓、米谷健+ジュリアです。
私たちは、2015年より水と空気の美味しい京都の農村に移住し、完全無農薬、無肥料自然栽培を開始。以来、食の安全と自然環境を守ることをモットーに日々汗を流しております!注目すべきは微生物!土中の微生物群が健全化すると、農作物が良く育ち、それを食べる人も健康になれることを体感しました。そして虫や鳥やなど多くの生き物たちと共生し、持続可能な地球環境にすることもできると実感。自然栽培の美味しい農作物を食べることは良いこと尽くしなんです!
生産者のこだわり

希少な自然栽培大納言小豆
無農薬、無化学肥料を長年続けた畑は、地力が違います!大粒で力強く味強い丹波大納言小豆!
小川珈琲堺町錦店、Ogawa Coffee Laboratory桜新町店で、ライスバレーの小豆を使った人気メニューとしてご使用いただいております。

百姓は芸術だ!環境アーティストがガチ農業に挑む。
環境問題をテーマに現代美術制作活動をしてきた、元金融ブローカー(健)と元大学教授(ジュリア)の異色アーティストユニットが、百姓に。アーティストが、ガチで無農薬自然栽培農業に挑む!百姓の語源は、百(あまた)の姓(職業)を持っている人のことなんです!
詳細情報
経歴・沿革
健)
2021年 京都府南丹市認定農業者
2016年 京都府南丹市で新規就農
2009年 ヴェネチアビエンナーレ出展オーストラリア代表
2005年 オーストラリア国立大学アートスクール修士号取得
1996年 某外為ブローカーに入社。デリバティブ取引に従事。
ジュリア)
2016年 京都府南丹市で新規就農
2009年 健とアーティストユニット「米谷健+ジュリア」結成
2003年 シドニーで日本学の大学教授に就任
1999年 東京大学国際関係学部修士号取得
メディア実績
2023年8月6日 茨城新聞『「農」巡る多彩なアート』で紹介されました。
2021年12月24日 茂木健一郎、トラウデン直美司会のクリエイターと愉快な仲間たち#58「問題意識をアートで刺激する農家(?)登場!」で紹介されました。
2019年6月11日 京都新聞「農はアート、丹波の土にまみれ世に問う」で紹介されました。