
茨城県 鹿嶋市
株式会社 ハラキン
原 謙次
創業:1976年09月
食べチョク登録:2023年07月
1976年に茨城県鹿嶋市でキノコの栽培をスタートしました。現在はブナシメジと生きくらげをメインに栽培しているキノコ一筋の会社です。特に生きくらげについては、栽培技術の特許も取得し、年間を通じて安定した供給が可能になりました。無農薬栽培で、安全・安心の国産生きくらげを一人でも多くの皆様に召し上がっていただきたいと思っています。
生産者のこだわり
品質に自信があります
きくらげの生育には、温度、湿度、CO2濃度、照度の4つのバランスが重要であり、常にきくらげが好む生育環境を保てるように管理しています。収穫時期になれば従業員が1つ1つ手作業で収穫し、水洗いからパック包装、出荷までを全て自社工場で実施しています。
国産で安全安心の無農薬栽培です
現在日本で流通しているきくらげの9割以上が中国産の乾燥きくらげです。ここ茨城県の鹿嶋市は東は鹿島灘と呼ばれる太平洋、西は北浦に挟まれたロケーションにあり、温暖な気候、豊かな水に恵まれています。定期的に水質検査、放射能検査を実施し、安全・安心なきのこ栽培にこだわっています。
詳細情報
経歴・沿革
1976年9月:原菌茸センターとしてヒラタケの生産販売を開始
1982年4月:第一工場建設
1983年4月:原菌茸センター有限会社設立
1988年1月:ブナシメジの生産工場建設
1999年4月:株式会社ハラキンに改組
2011年8月:アラゲキクラゲの製造販売開始
2016年8月:高齢者雇用開発コンテストにて厚生労働大臣表彰 最優秀賞受賞
2019年1月:JGAP認証取得
2020年1月:茨城県障害者雇用優良企業認定