色川の小さな解体処理施設 だものみち

和歌山県 東牟婁郡那智勝浦町

色川の小さな解体処理施設 だものみち

原 裕

創業:2020年03月
食べチョク登録:2023年03月

人口300人ほどの小さな村「色川」で、鹿をメインに山肉(ジビエ)の販売を行っています。村の数名の猟師さんたちと一緒に日々、けものと対峙しています。
だものみちには、獣(けだもの)との共存をめざす(みち)なかばという意味がこめられてます。
地域の獣害対策や森のあり方なども模索しています。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

迅速・丁寧な処理で安心

★施設に運ばれるまでの時間が短い
だものみちでは、小さな集落内での搬入にとどめていることと、罠での捕獲個体に絞っているので、山奥での銃猟に比べ搬入時間が短縮でき、解体処理までの流れが迅速。
★丁寧な処理
解体歴10年目を迎える猟師が器具や機能の整った施設で1頭1頭丁寧に処理しています。

生産者のこだわり

熟成肉で、香りもよし。

鹿で4,5日ほど枝肉の状態で寝かせると、ほどよく水分が抜けしっとりとしたお肉になります。

生産者のこだわり

地域内の顔の見える関係で運営

信頼のおける猟師さんとお付き合いしております。いつ、どこで、どのような状態で捕獲されたかだけでなく、どんな思いで猟をしているかまで理解しあえる関係性がとても心地よいです。

詳細情報

経歴・沿革

2013年 地元の村に戻り、狩猟免許を取得・獣害対策に従事
2020年 重い腰を上げ、施設を建設。ジビエの販売を開始。

メディア実績

2021年9月 ネットメディアのanother life.自分の物語を生きるに掲載

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