

長野県 東御市御牧原
信州黄金シャモ「とや原ファーム」
栁澤 祐一
2017年創業。長野県で唯一、信州黄金シャモの生産・育成・解体・加工・販売までを一貫しております。圧倒的な衛生・飼育管理のもと健康な地鶏を育てるべく「品質第一」「信頼」「正直」をモットーに日々励んでおります。今では星付きレストラン、焼鳥店でも取り扱って頂けるようになりました。
農事組合法人 とや原ファーム 代表 栁澤 祐一 (信州黄金シャモ協議振興会 会長)
生産者のこだわり

毎日限定30羽。鮮度第一。捌きたてをお届け。
2015年信州黄金シャモは「第11回銘柄鶏・地鶏食味コンテスト」グランドチャンピオン大会で最優秀賞を獲得しました。トリ業界のトップ地鶏に認定されました。ですが、まだまだ知名度は低い状況です。私達は、「自分たちの手で”信州黄金シャモ”をトップブランドの鶏にしたい」と強い思いで、品質第一で取り組んでおります。
長野で唯一。生産飼育・解体・加工・販売までを一貫しております。
鶏舎があるのは、東御市でも自然豊かな御牧原(みまきはら)という台地。法人名の「とや原」はこの地の旧名で、鳥屋(とや)=鳥の住むところという意味もあるほど鳥たちの生育に適した環境です。ゆったりした環境の中、空調が適切に保たれた計8棟の鶏舎で鶏のストレス軽減に努めた飼育に取り組んでいます。

とや原の信州黄金シャモは、のびのびと平飼いで育てています。
広大な丘陵地帯にある鶏舎で1㎡あたりにたったの5羽以下という環境で育っています。
また120坪を6ブロックに分けることで、子育てと同じように、鶏の状況を細かくチェックできるようにしてあります。
自由に走り回れて、止まり木を飛び超える事も可能な、十分に広い範囲で運動ができる環境です。
飼育期間は120日以上。
通常の地鶏の1.5倍、ブロイラーの約3倍の手間暇、愛情を注いで飼育しております。
詳細情報
経歴・沿革
2017年4月:長野県東御市御牧原で創業
2018年3月:長野県東御市御牧原に認定小規模処理場を竣工
2018年8月:信州黄金シャモの処理、販売を開始
メディア実績
2020年7月30日放送 SBCラジオ 『らじカンのラジオカー』
2022年6月5日放送 NBS長野放送『未来への便り』
2023年1月21日放送「文化放送ラジオ『峰竜太とみんなの信州』
2023年3月17日放送 SBC信越放送『ニュースワイド』
2023年3月17日放送 NBS長野放送『みんなの信州』