SHIHOUファーム

茨城県 つくば市大砂

SHIHOUファーム

創業:2022年06月
食べチョク登録:2022年10月

2022年6月、茨城県つくば市にSHIHOUファームを立ち上げました。

独自の栽培技術を用いて、野菜の苦味・えぐみの原因となる硝酸態窒素を大幅にカットした美味しい&健康に優しい葉物野菜・ベビーリーフをハウス栽培しています。

こだわり抜いた野菜をぜひ多くの方に味わっていただけたら嬉しいです。

【SHIHOU野菜の特徴】
●栽培中農薬不使用
●野菜本来のおいしさを引き出す栽培技術
●硝酸態窒素を低減した健康野菜

★「食べチョクアワード2023」の「野菜カテゴリー」にて、【13位】を受賞しました。
https://www.tabechoku.com/feature_articles/award2023_vegetables

★SHIHOUファームの紹介動画を公開しました!
https://www.tabechoku.com/producers/27632/reels/10794

ハウスの様子や日々の活動はこちらから↓
https://www.instagram.com/shihou_farm/

生産者のこだわり

生産者のこだわり

野菜本来のおいしさを引き出す栽培技術。

SHIHOUファームは、「おいしい&健康」の両立にこだわっています。

用いているのは、野菜が健康的に育つのに必要な最低限の肥料しか使わない特殊な栽培方法。

過剰な栄養を与えず、野菜が持つ本来の生命力を引き出すことで、おいしい&健康を実現しています。

召し上がっていただいた方に、「葉物野菜ってこんなに美味しいんだ!」という感動を味わっていただきたいです。

生産者のこだわり

硝酸態窒素を従来の水耕栽培野菜より最大90%以上カット(高抗酸化野菜)

緑が濃くて、見栄えは良くても、実際は「肥料を過剰に与えられた”メタボ野菜”」が世の中にたくさんあるのをご存知ですか?

メタボ野菜には、「硝酸態窒素(しょうさんたいちっそ)」と言われる成分が多く残留しており、人間が過剰に摂取することの健康リスクが指摘されています。また、苦味やえぐみの原因にもなるため、子供を野菜嫌いにさせる理由の1つともされています。

SHIHOUファームの栽培技術は、野菜の成長に必要な最低限の肥料しか使わない特殊な栽培方法を用いているため、硝酸態窒素を従来の土耕・水耕栽培の野菜よりも最大90%以上カット。

苦み・えぐみが少ないので、野菜嫌いの方やお子様にも、野菜本来の味を楽しんでいただけます。

また、低硝酸態窒素=「高抗酸化」を意味するので、美容やアンチエイジングにも嬉しい野菜です。

機能性とおいしさを両立したSHIHOU野菜をぜひ一度召し上がってみてください。

生産者のこだわり

"SHIHOU"の由来①ー筑波山(紫峰)の麓でつくる野菜

私たちの農場であるSHIHOUファームの「SHIHOU(しほう)」には2つの意味を込めました。

その1つ目が、「紫峰」です。

つくばの観光名所である筑波山。古来より「西の富士、東の筑波」とも言わて、霊山として崇められてきました。この筑波山は、実は別名で「紫峰(しほう)」とも呼ばれています。

「筑波山の山肌が、夕日に照らされると紫色に見えることに由来する」「1年間冠雪しないので、遠くから見ると紫がかって見える」など、理由はさまざま言われておりますが、日本において「高貴な色」とされる紫色が映える山として知られています。

筑波山は、「日本百名山」の中で最も低い標高(877m)ですが、その頂上からは広い関東平野を一望できます。

豊かな自然に恵まれたつくばの地で、毎日筑波山を眺めながら、野菜づくりに励んでいます。

生産者のこだわり

"SHIHOU"の由来②ー二宮尊徳精神で地域と日本を豊かに

「SHIHOU(しほう)」に込められた意味。その2つ目が、「仕法」です。

「仕法」とは、江戸時代中期に600もの農村を再建・復興させたことで有名な二宮尊徳(にのみやそんとく)の思想でありメソッドです。

二宮尊徳は今で言えば超敏腕の経営コンサルタント。「日本資本主義の祖父」とも言われ、トヨタの創業者である豊田佐吉や、新1万円札の肖像となる渋沢栄一など、日本の経済人に大きな影響を与えました。

「報徳仕法」とも言われるその思想には、「至誠(しせい)」「勤労(きんろう)」「分度(ぶんど)」「推譲(すいじょう)」「積小為大(せきしょういだい)」といった柱があります。

私自身、たくさんの農村を豊かにしていった二宮尊徳をとても尊敬しており、その志を受け継いで、地域と日本全国を豊かにしていけるファームを目指しています。

詳細情報

経歴・沿革

2022年6月 SHIHOUファームを設立

メディア実績

■2023年2月14日(火)・2月21日(火)
ラヂオつくば『〜あの人に学びたい〜明日ノート』(毎週19:00-19:30放送)

■2023 年5月22日(月)
ラヂオつくば番組「What Tsukuba」(毎週月曜日放送)

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