ポリフェノールは体に良いといわれますが、なぜ体に良いのか。
ポリフェノール=抗酸化作用→不要な活性酸素の除去を行う、解りやすく説明すると、不要な活性酸素の除去を行う事で、体のさびを取り除く、さびない体にする等のイメージでしょうか。活性酸素は年齢と共に多く成るようです。活性酸素が多いと生活習慣病を引き起こしたり、シミやシワの原因等に成る様です。 ポリフェノール含有が多いのは、飲み物では、赤ワインや、玉露茶ですが、どちらも摂取しすぎると、アルコール中毒やカフェイン中毒が心配ですね。 因みにパパイヤ茶は、ノンカフェインです。
食べ物では、スーパーで日常買える範囲だとリンゴやオレンジ、赤玉ねぎに多いのですが、皮と実の間に多く含有していたり、皮の方に多く含有しているみたいです、ちょっと癖がありますね。 青パパイヤは、可食部に赤ワインの7.5倍ものポリフェノールが含有しているとの研究です。
ポリフェノールは、体内に入って3~4時間で消えるみたいですので、ポリフェノール含有量が多いものをちょこまか食べると、老化の防止や美容に役立つのではないでしょうか。