

山形県 長井市
髙橋鯉屋
山形県長井市で鯉の養殖加工販売を行っております。
大正11年(1922年)創業。2022年で創業100周年となりました。
全国養鯉振興会最高賞、2年連続水産庁長官賞受賞(平成19年・20年)。
江戸時代、米沢藩主上杉鷹山が厳しい冬のタンパク源確保を目的として養殖を奨励したのが始まりで、現在も山形で愛されている鯉。
米沢藩の一部であった長井市で大正11年(1922年)創業以来、鯉にこだわって養殖から加工まで一貫して取り組んで参りました。
清流流れる「水のまち」長井で3年かけて育て上げた自慢の鯉を、五代続く現在も手作業にこだわり心を込めて製造しております。
砂糖と醤油のみのシンプルな味付けと創業当初から続く継ぎ足しタレで炊き上げた旨味たっぷりの「鯉の甘煮」を是非ご賞味ください。
生産者のこだわり

美しい水が流れる環境
当社があります長井市は水のまちと呼ばれ、360度囲む山々から湧き出た水は一級河川最上川となり豊富な酸素とミネラルを含んだ流水が力強く絶えることなく流れています。
梅花藻という限られた環境でしか生育出来ない水草が市中用水路の辺り一帯に花を咲かせる、澄んだ美しい水で養殖・蓄養していますので、臭みがなく淡泊ながら旨味の深い味わいとなっております。
厳選の飼料で育てる自慢の鯉
美しい流水に加え、厳選した素材で特注した飼料を使用し3年かけて育て上げることで川魚の独特の泥臭さや生臭さ等は生まれません。栄養満点の身はふっくら、内臓まで美味しく召し上がって頂けます。
※飼料や水質等当社条件をクリアした委託養殖業者の鯉を使用する場合もございます
全て手作業で丁寧に製造
創業当初からの味を引き継ぎ、五代続く現在も手作業にこだわり心を込めて製造しています。職人の腕で生きたままの新鮮な状態で加工出来るのも養殖から加工出荷まで一貫して管理可能な当社の強みです。全国養鯉振興会最高賞、2年連続水産庁長官賞受賞(平成19年・20年)

ご贈答にもおすすめです
江戸時代より、お祝いの席で振舞われてきた鯉。化粧箱にお入れしての出荷になりますので、ご贈答品としてご活用頂けます。
※ご用途に合わせた短冊のしのみ対応可能です。
※名入れ対応不可
詳細情報
メディア実績
2015年8月23日 BSプレミアム「六角精児の呑み鉄本線・日本旅 夏・山形鉄道を呑む!」で紹介されました。
2023年9月13日 BS11「私たち鉄印帳はじめます。第48回山形鉄道(山形県)」で紹介されました。
2025年01月29日 YTSやまがた美食ノトビラで紹介されました。