MARUYAMA FARMの投稿一覧
はじめまして!MARUYAMA FARMの丸山です。
食べチョクさんに掲載を始めてから、予想を上回るご注文をいただいていて大変驚いております。
消費者の皆様と直接繋がれることが非常に嬉しく、
もっと知ってもらいたいという想いから、MARUYAMA FARMについて紹介させていただければと思います!
■自己紹介
と言いつつ、簡単に私の自己紹介から。笑
丸山 桂佑、1992年山梨市生まれです。
山梨市で60年以上続くぶどう農家3代目でして、立命館大学を卒業後、リクルート住まいカンパニーに就職し大手不動産仲介会社に向けた広告営業に従事しておりました。
しかし、2017年父親の病気を機に、家業であるぶどう農家を継承するために山梨へ戻りました。
父と過ごした最後の5カ月間、父の農業に対する熱い想いや、もっと農業を続けたかったという後悔をたくさん聞いてきました。
そんな想いを引き継ぎ、2018年から独自での販売や輸出などを行い、2020年、日本の果樹産業をアップデートしたいという想いから「アグベル株式会社」を創業。
社名のアグベル(AGBELL)はagriとbellを組み合わせた造語でして、
「農業に新時代の鐘を鳴らす」という意味がございます。
3年でぶどう生産量、取り扱い量共に県内トップシェアまで成長させ、アグリテックを使用した独自の栽培方法の研究や、近隣農家を巻き込み、台湾や香港などへの輸出を取り組んでおります。
また、生産だけでなく、耕作放棄地の再生、新規就農者の支援、高齢の生産者の流通の支援なども行っています。
取り組みが評価されまして、産業を共に創る経営者・経営幹部のためのコミュニティ型カンファレンス『ICC KYOTO2021年』の『ICCソーシャルグッドカタパルト』にて準優勝いたしました。
プレゼン動画と文字起こしがされておりますので、よろしければご覧ください。
・動画
https://www.youtube.com/watch?v=utuUsqEnoTM&t=6s
・文字おこし
https://industry-co-creation.com/catapult/74026
■MARUYAMA FARMについて
MARUYAMA FARMはフルーツ大国と言われる山梨県で60年以上続く農家です。
東京ドーム1個分の広さの農園で、ぶどう・いちごの生産を行っています。パートを含む70人のメンバーで、生産、梱包、出荷、販売すべてを一気通貫して行っています。
ぶどうに関しては県内生産量トップを誇っております。
特に人気のシャインマスカットはひと粒の玉が大きく、パンパンに張らせた実の濃さと甘さが特徴です。
品質に徹底してこだわっており、一本の木に対して房数を制限して少なくし生産しています。
そして、今季からはいちごの生産を始めました。
冬から春にかけていちごの生産、夏から秋にかけてぶどうの生産をすることで、年間を通して農業に携われる人々の雇用を創出し、山梨県を元気にしたいという想いからです。
もちろん、品質についてもこだわっており、ぶどう生産で培った技術とアグリテック組み合わせて土壌解析、画像解析等を実施し、美味しく、高品質ないちごを生産たします。
・・・長くなってしまいました。笑
農家として「新鮮に美味しいものが皆様に適切に届ける」ことが非常に重要だと思っておりますので、食べチョクさんを通して「より良いぶどう・いちごを作り、より多くの人に届ける」という想いが伝われば嬉しいです。
どんどん更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。
食べチョクさんに掲載を始めてから、予想を上回るご注文をいただいていて大変驚いております。
消費者の皆様と直接繋がれることが非常に嬉しく、
もっと知ってもらいたいという想いから、MARUYAMA FARMについて紹介させていただければと思います!
■自己紹介
と言いつつ、簡単に私の自己紹介から。笑
丸山 桂佑、1992年山梨市生まれです。
山梨市で60年以上続くぶどう農家3代目でして、立命館大学を卒業後、リクルート住まいカンパニーに就職し大手不動産仲介会社に向けた広告営業に従事しておりました。
しかし、2017年父親の病気を機に、家業であるぶどう農家を継承するために山梨へ戻りました。
父と過ごした最後の5カ月間、父の農業に対する熱い想いや、もっと農業を続けたかったという後悔をたくさん聞いてきました。
そんな想いを引き継ぎ、2018年から独自での販売や輸出などを行い、2020年、日本の果樹産業をアップデートしたいという想いから「アグベル株式会社」を創業。
社名のアグベル(AGBELL)はagriとbellを組み合わせた造語でして、
「農業に新時代の鐘を鳴らす」という意味がございます。
3年でぶどう生産量、取り扱い量共に県内トップシェアまで成長させ、アグリテックを使用した独自の栽培方法の研究や、近隣農家を巻き込み、台湾や香港などへの輸出を取り組んでおります。
また、生産だけでなく、耕作放棄地の再生、新規就農者の支援、高齢の生産者の流通の支援なども行っています。
取り組みが評価されまして、産業を共に創る経営者・経営幹部のためのコミュニティ型カンファレンス『ICC KYOTO2021年』の『ICCソーシャルグッドカタパルト』にて準優勝いたしました。
プレゼン動画と文字起こしがされておりますので、よろしければご覧ください。
・動画
https://www.youtube.com/watch?v=utuUsqEnoTM&t=6s
・文字おこし
https://industry-co-creation.com/catapult/74026
■MARUYAMA FARMについて
MARUYAMA FARMはフルーツ大国と言われる山梨県で60年以上続く農家です。
東京ドーム1個分の広さの農園で、ぶどう・いちごの生産を行っています。パートを含む70人のメンバーで、生産、梱包、出荷、販売すべてを一気通貫して行っています。
ぶどうに関しては県内生産量トップを誇っております。
特に人気のシャインマスカットはひと粒の玉が大きく、パンパンに張らせた実の濃さと甘さが特徴です。
品質に徹底してこだわっており、一本の木に対して房数を制限して少なくし生産しています。
そして、今季からはいちごの生産を始めました。
冬から春にかけていちごの生産、夏から秋にかけてぶどうの生産をすることで、年間を通して農業に携われる人々の雇用を創出し、山梨県を元気にしたいという想いからです。
もちろん、品質についてもこだわっており、ぶどう生産で培った技術とアグリテック組み合わせて土壌解析、画像解析等を実施し、美味しく、高品質ないちごを生産たします。
・・・長くなってしまいました。笑
農家として「新鮮に美味しいものが皆様に適切に届ける」ことが非常に重要だと思っておりますので、食べチョクさんを通して「より良いぶどう・いちごを作り、より多くの人に届ける」という想いが伝われば嬉しいです。
どんどん更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。
この投稿をした生産者
山梨県 山梨県山梨市大工