

山形県 新庄市
農家直売 鴨のお肉屋さん 加藤貴也
山形県でもとりわけ自然が豊かな大蔵村で私たちは鴨を飼育しています。
安心安全な国産の「美味しいぃーーーーッ」鴨をたべでみてください^^
人生初のギックリ腰から復活し2倍働ける気分です!!
生産者のこだわり

農業に適した環境
大蔵村は山形県のほぼ中央に位置しており、総面積は211.59平方キロメートルでそのうち85%を山林が占めています。霊峰月山、葉山の懐に抱かれ、それらの山々を源とする銅山川と赤松川が村を貫き、日本三大急流の一つ最上川に合流し、村の中心部清水地区の美しい田園地帯を滔々と流れています。
山村としては珍しく、広々とした台地が各処にあり、農耕地や酪農地として利用されています。豊かな水と肥沃な大地が育む米やトマトは、本村を代表する農作物として高い評価を得てます。
大同2年(西暦807年)の開湯以来1200年を超す歴史をもつ肘折温泉郷は、数度にわたる爆発を繰りかえした肘折火山のカルデラの部分に当たり、周囲は比較的岩肌の多い山々で、独特の景観を呈しています。

地元の美味しいお米で育った特別な鴨
地元産のお米をたっぷりと与え、赤身は柔らかくジューシーに、脂身は甘味がありクリーミー。
味香り共にバランスが良く鴨料理の専門店・ホテル・レストラン・ラーメン店などの料理人に愛されています。大蔵村のもつ飼育環境の優位性に加え、日々の飼育・加工技術の向上により「旨味の強い鴨」が育ちました。

季節で変わる鴨の味わい
夏の鴨。肉は柔らかく脂の乗りも程よく、食べていただいた方のコメントやメッセージでは、
「鴨と言われなければ、鴨と思わない!」と言われるほど夏鴨は地味深さが抜け旨味が濃くなります。
冬の鴨。鴨らしい滋味深さ、香りだけでも身体が温まりそうな、奥深く優しい香りです。
特に最上鴨は脂の甘味がコクとなり濃厚な旨味を体験できます。
冬鴨は滋味深い鴨の風味を生かした鍋。
夏鴨は旨味が強いためシンプルに焼き。
季節で変わる味の違いを感じてみてください。
特に大蔵村は国内の生産地の中では四季がはっきりしているため、味の特性が出やすいと感じています。