zuccaの畑の投稿一覧

ビーツの種まき
前半戦が終わりました^ ^

収穫は5月下旬から6月上旬頃に始まります。

今回の堆肥は豚糞を使用。
土壌診断を行い、有機系の肥料を入れました。
(有機栽培ではありません)

最初の難関、というか唯一の難関は発芽です。

人参同様、発芽すればほぼ成功。
播種日が数日違うだけで、畝によって発芽率が違ったりします。。。

就農2年目に入りました。
勉強と実践を重ね、美味しいビーツを栽培したいと思います！

たくさんのご注文いただき、今シーズンのビーツの販売は終了しました。
ご注文いただいたお客様、誠にありがとうございました。次の収穫は6月を予定しています。
ドレッシング、ディップにつきましては、通年の取り扱いとなります。
ビーツの栄養が詰まったドレッシングとディップです。是非、お試しくださいください^_^

春の作付けに向け、2月いっぱいでビーツの収穫を終える予定です。

次回の収穫は6月後半を予定しています。

どしどしご注文くださいませ❣️

2022年2月7日
種まき
＊カリーノケール
＊セロリアック

2月11日
ケール発芽🌱

zuccaの今年の挑戦のひとつ
セロリアックの栽培

憧れのレイチェルクーさん
彼女の料理には聞きなれない西洋野菜がよく使われます。セロリアックもその一つ。
zuccaが提供できればいいなと思い、関東での栽培に挑戦します❣️

春の作付けに向け、堆肥を入れ、耕しました。

どういう堆肥、肥料を使えば美味しい野菜ができるのか…
答えはありません。

どんな肥料を入れたら野菜の味が良くなるか…
証明されているものはないのです。

土壌学の世界は奥が深く未知の世界。

ただ思うのは、人間はバランスよく色々なものを食べるのがいいとされてますので、自然も同じかなと思っています。そして、人間に体質があるように、土壌にも場所、気候、地層などの自然の影響によってできた特性があるのだと思っていたら…

ありました。

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“リービッヒの最小律”

3要素、窒素、リン酸、カリ以外にも微量要素が必要で、そのバランスが大事。
植物の生育は、肥料の要素のうち、最も少ない成分によって左右されるという説

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これ、人間の栄養学でもまったく同じ考え方があるんですよね。

就農2年目に入る今年は、動物性堆肥、植物性堆肥を混ぜてみることに。
施肥についてもしっかり勉強しながらやっていきたいと思ってます。

自宅裏の畑は野菜の残渣、堆肥、土、卵の殻、糠などをいれて作ったコンポストの堆肥も入れてみました。

勉強して、やってみて、評価して、改善する

まるでPDCAサイクルみたいですが…
頑張ります❣️