石狩ひつじ牧場（北海道）　の投稿一覧

これは私達にしかできない？・・・というピスタチオのジェラートです。笑）

ピスタチオに石狩ひつじ牧場の羊乳製フロマージュブランを合わせているからです。その他の原材料は、石狩産牛乳、砂糖、ブドウ糖、マスカルポーネ、デキストリン（天然由来の増粘剤）です。

私の本業は、チーズ専門店「チーズマーケット」に関したＥＵからの食材の輸入業です。このピスタチオも自社で輸入した確かなものです。
自分が食べたいものを作る。だって、余って自分が食べたくないものなら困りますから。笑）
売りたいもの＝自分で食べたいもの・・・・これ大事です。
マーガリン作って売っている社長、毎日食べる勇気ありますか？ 笑）

ひつじという生き物を３００頭以上飼育すると、思った以上に毎日プレッシャーを感じます。でも、嫌じゃないんです。ドキドキって言った方が良い位。（鈍感なのかーー！）

３６５日だって働ける様に、常に準備はしています。
快食、快眠、快便はもちろん、特に気を付けているのは、自分で買い物をし、料理して、食生活の９５％を賄っています。
このジェラートは、正に私の食生活でもＯＫな高品質なジェラートです。

２月２３日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

急激に発達した低気圧のお陰で、ここ北海道石狩地方は、日曜日から今日まで暴風雪で、道路の至る所で事故が起きていました。ホワイトアウトで、全然見えない吹雪の時も。
除雪は前日にかなりやったのですが、内開きの牧場ゲートは、ご覧の様でした。一人の社員は、朝５時半に家を出て、いつもなら３０分で着くのが、６時４５に。
幸い今日の社員３人と私は、みな事故もなく無事でした。
忘れられない一日となりました。

　　２月２２日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

「３．２．１でチーズだからね！」って自撮りしました。ひどい風と雪で泣きたいくらいです。泣いて問題が解決するなら泣きますが。泣くのは感動した時だけって誓っています。
渋滞に巻き込まれないようにと、従業員を早めに帰宅させ、その分私が世話係を。妊婦さんばかりの２号舎の中へ。草をほぐしたり、並べたりしながら観察していると、ビッキー（１７２０）がいつもの様に寄ってきます。ほっぺを撫でてあげると目を細めます。なんだかずっと寄り添っているので、「そっかー、一緒に写真を撮ろう」って、声を掛け、うまく撮れました。
笑うしかないーーーーー、そんな自然の厳しさに直面しています。でも、畜舎の中は、６０頭の羊が出す熱で、温かいんですよ。

２月２１日　１９時　石狩ひつじ牧場　山本 知史

昨年の３月末から出品させていただいております「食べチョク」のお客様の中で、１年経たずに５００名様が当牧場のファンに成って頂けた様で、お礼を申し上げます。
　「廃業」が頭に浮かんだ去る３月から１１か月で、誰も解雇することなく、ひつじを無駄に殺すことも無く、やって来れました。
この１１か月の間に、出来ることがたくさん増え、チーズ製造、ジェラート製造、ログハウスの直売所など、未来に向けての基礎を確立できました。

さらに努力して、若者が希望を持って酪農をやりたいと思われる様に６０代を突き進んで参ります。
　応援して当牧場の商品を買って下さいまして、ありがとうございました。

２月２０日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

羊のバラ肉のベーコン、初めて食べました！
１００ｇの豚肉から１２０ｇのベーコンになる代物（どうして重くなるの？）とは、全然違います。笑）
まさか自分が育てたひつじさんのお肉とは。
３月下旬から発売できるかも・・・。