

山口県 宇部市
西日本建設サービス(旧秋吉ファームガーデン)
この度秋吉ファームガーデン閉園に伴い、ブルーベリーの販売を西日本建設サービス㈱(日立建設株式会社グループ企業)にて引き継ぐ事となりました。商品はもちろん、生産スタッフも全くかわっておりませんので今まで購入されたお客様、新規のお客様も安心して購入いただければと思います。当園のブルーベリーは宇部市北部の自然豊かな農園で育成しており、自然が育んだミネラル豊富な土と緑豊かな自然環境のなかで光や風をいっぱいに吸い込み、心を込めて育てたブルーベリーです。私達は、この自然環境を生かし、新鮮・安心・安全な農産物の生産を行ない、美味しくて安心して食べられる山口ブランドの農産物を皆様にお届けして参ります。
生産者のこだわり

美味しさ
私たちは ”おいしさを重視した生産をめざす” を基本方針としてあげています。
そのため土、水、肥料はもちろん、光や風といった栽培環境にこだわりを持っています。西日本建設サービス㈱におきましてはアクアポットによる栽培を採用しており、減農薬による「より安心・安全な美味しいブルーベリーを一粒一粒丁寧に心を込めて育てています。更なるおいしさ追求のため、農園内では 働くスタッフがリラックスして楽しく過ごせる環境を整えたりと、良い物を育てるために必要な事を積極的に取り入れています。

農薬や化学肥料を極力使わず、安心で安全な生産方式(自分の子供に食べさせたいものを作る)
できるだけ農薬の使用を減らす為に、西日本建設サービス㈱ではアクアポットによる栽培を行っております。アクアポット栽培のメリットは大がかりな土壌改良を必要とせず、また栽培中にポットごと果樹を移動できるために、間引きによる果樹の廃棄が不必要。栽培方法がマニュアル化・自動化されている為農薬・液肥等のトレーサビリティを構築しやすい。栽培ノウハウが継承しやすく「安心安全な」栽培を永続的に行うことが出来る。ポット植えであることから、農園に防草シートを敷くことで雑草も少なく、病害虫の発生も抑える事ができ、その結果使用する農薬も極力少なくすることが出来る。などのメリットがあります。化学肥料や農薬の使用をゼロにすることはできませんが、知恵と努力で減らしていくことができる方法を積極的に取り入れています。

豊富な栽培品種
ブルーベリーは毎年5月下旬〜9月上旬頃が摘み取り時期となります。品種により熟す時期が異なる為になるべく多くの品種を栽培する事で摘みたてブルーベリー生果実を少しでも長い期間提供出来るようしております。ブルーベリーは品種ごとに、摘み取り期間中になるべくブルーベリーがなくならないように、実が成るタイミングをずらして栽培しています。摘みたてのフレッシュなブルーベリーを是非味わってみてください。フレッシュなまま冷凍した冷凍ブルーベリーは、1年を通してお楽しみいただけます♪