ザキヤマ水産(岩手県下閉伊郡山田町)に届いた声
この生産者への投稿です
岩手県 下閉伊郡山田町
ザキヤマ水産
ザキヤマ水産の山崎裕史です。岩手県山田町で牡蠣養殖をしております。
山田湾では3年物で加熱調理用の大粒の牡蠣生産が主流で、大き過ぎて生で食べるのには好みが分かれたり、大きい牡蠣の性質で殻付で販売するには輸送や価格に難点がありました。
何よりも店主自身が小さい牡蠣を生で食べるのが好きなのでこの山田湾でも生食用の小粒でハイクオリティな牡蠣を作ってみたいと思っていました。
そこで2年物でサイズ的に食べやすい牡蠣を作れないかと試行錯誤して生まれたのがこの殻付牡蠣『山崎』です。
しかし、ただ小さい牡蠣であれば良いというわけではありません。同じ牡蠣の形をしていても殻が薄過ぎて壊れてしまったり、身入りが良くなければ商品としての価値がないのです。
ザキヤマ水産では様々な手法に取り組み、たくさんの失敗から得たノウハウでベストなタイミングで牡蠣をお湯に浸ける温湯処理を施し、一つ一つ店主自らが牡蠣を手作業で磨いてさらにカゴに入れて海に戻し蓄養しています。
そのため外殻はクリーンに保たれ、身質も三年物に比べシルキーで喉越しも良く玄人にこそ食べていただきたい逸品です。
ザキヤマ水産の山崎裕史です。岩手県山田町で牡蠣養殖をしております。
山田湾では3年物で加熱調理用の大粒の牡蠣生産が主流で、大き過ぎて生で食べるのには好みが分かれたり、大きい牡蠣の性質で殻付で販売するには輸送や価格に難点がありました。
何よりも店主自身が小さい牡蠣を生で食べるのが好きなのでこの山田湾でも生食用の小粒でハイクオリティな牡蠣を作ってみたいと思っていました。
そこで2年物でサイズ的に食べやすい牡蠣を作れないかと試行錯誤して生まれたのがこの殻付牡蠣『山崎』です。
しかし、ただ小さい牡蠣であれば良いというわけではありません。同じ牡蠣の形をしていても殻が薄過ぎて壊れてしまったり、身入りが良くなければ商品としての価値がないのです。
ザキヤマ水産では様々な手法に取り組み、たくさんの失敗から得たノウハウでベストなタイミングで牡蠣をお湯に浸ける温湯処理を施し、一つ一つ店主自らが牡蠣を手作業で磨いてさらにカゴに入れて海に戻し蓄養しています。
そのため外殻はクリーンに保たれ、身質も三年物に比べシルキーで喉越しも良く玄人にこそ食べていただきたい逸品です。