こんにちはひだまりの里 足立柿園です。
次郎柿の栽培をやっている柿農家で、浜松の地で長年 直売を続けています。
実は秋に取れる柿の大きさはもう決まってします。
というのも花の咲く時期にできた1番花が一番大きくなる果実です。
その次に2番花が咲きます。もうこのときにはほぼ大きさ決まってしまいます。
1番花は大きく2L、3L、4Lになりますが、2番花はもうLか2Lまでにしかなりません。
さらに摘果をきちんとしないと小さい果実だけになってしまいます。
足立柿園では摘果をきちんとすることで1番花を多く残して大玉化を
狙っています。(でもLサイズも必要なので2番花も大切です♪)
写真は秋の時のワケあり次郎柿の写真です。