健康野菜村/中川産業では未来の農業に本気で取り組んでいます。
その中でも大きな栽培実験は「プラス帯電性ナノバブル」によるレタス栽培です。
熊本の田舎にある小さな植物工場ですが、なんと　【東京大学　物性研究所】大平先生と　【熊本大学　薬学部】の菊池先生のご指導の下で行っている栽培実験になります。
この栽培実験の成果として2020/6/24（水）の日本農業新聞　総合営農11ページに健康野菜村のレタスが掲載されました。

全く同じ条件で熊本の地下水で育てていますが、「プラス帯電性ナノバブル」（簡単に言うと小さな小さな泡）のあるバブリング水（飲んでも、体に塗ってもよい安全な水です)の方は同じ条件にも関わらず、びっくりするほど大きく育ちました。
皆様に発送している健康野菜村のフリルレタスも室内水耕としては かなり大きめの90ｇ前後ですが、同じ熊本の地下水に泡をプラスすると・・・なんと200ｇ超も！平均でも140ｇ前後と驚きの結果になりました。

今はまだ販売には至っておりませんが、いつの日か、【東大】と【熊大】のマークの付いたレタスを売れる日が来るのを信じて、これからも頑張ります！