ひげふぁーむ

熊本県 熊本市

ひげふぁーむ

食べチョク登録:2020年05月

はじめまして。
農業をこよなく愛する5代目オーナーが、
熊本県【ひげふぁーむ】で心を込めて育てました。
自慢のお米をはじめ、旬の食材、そして手作りパンを是非お試し下さい!!

生産者のこだわり

生産者のこだわり

笑顔のこぼれる「お米」づくり

お米にとって、栄養分がたっぷり含まれた土、稲にとってストレスの無い環境、そして稲1本1本への愛情を込めた育て方が命です。

稲が欲しがる微量元素であるけい酸や鉄やこう素に有機肥料を混ぜて徹底した土作り、農薬を必要最小限に抑え、稲が大地を感じながら伸び伸びと育つ環境作り、田んぼ全体ではなく、稲1本1本に目を配る丁寧さ、これをなん世代にもわたって作って来ました。

こうして育ったお米は、「旨味」「香り」「噛みごたえ」のある1粒1粒の結晶に仕上がります。

この1粒1粒が、お客様の1人1人の笑顔になるよう、真心を込めてお届け致します。
笑顔のこぼれる「 お米 」を是非お試し下さい。

生産者のこだわり

ほっぺのおちる「 栗 」づくり

熊本県は、茨城県に次ぐ全国2番目の栗産地です。
ひげふぁーむでは、丹沢、筑波、銀寄、ポロタンという品種の栗を栽培しています。
香り高く美味しい栗を実らせるためには「健康な木」を育てることが命です。
それをモットーに、堆肥や骨粉、油粕などの有機物で土づくりをし、大地にしっかり根を張った「健康な木」を育てています。
ひげふぁーむの栗園は、風通しの良い丘陸地帯にあり、立地条件も栗の栽培に適した環境となっています。
その結果、艶やかで鮮やかな茶色の大粒な栗が実ります。
収穫も、すべてその日のうちに行うため、みずみずしく新鮮な栗をお届けできます。
ほっぺのおちる「 栗 」を是非お試し下さい。

生産者のこだわり

ほおばりたくなる「 柿 」づくり

ひげふぁーむでは、干し柿やあおし(さわし)柿用の渋柿を栽培しています。
完全無農薬で、安全を確保しており、あおし(さわし)柿にすれば皮ごと食べる事が出来ます。
子供からお年寄りまで安心してお召し上がり頂けます。
また、果実の質を最大限に高めるため、有機質の肥料で強くたくましい根っこづくりに力をそそぎました。
秋の深まりとともに、丸々と玉太りが良く、色鮮やかな果実が実を結びます。
みただけで、ほおばりたくなる「柿」を是非お試し下さい。

生産者のこだわり

よだれがでちゃう「 タケノコ 」づくり

ひげふぁーむでは、孟宗竹(もうそうちく)という品種のタケノコを栽培しています。
ひげふぁーむのタケノコ園は、段々畑状に竹林を形成しているため、管理がしやすく、施肥や伐採など小まめに世話が行き届く環境となっています。
生きのいいタケノコを安定的に「 生む 」ことができる期間は、タケノコが親竹になって5年間とされています。
このため、毎年11月には5年経過した親竹を伐採し、次の世代にバトンタッチさせています。
孟宗竹(もうそうちく)のタケノコですが、熊本では4月末にほぼ収穫を終えます。
来年も元気で生きのいいタケノコが育つよう、6月には、リン酸・カリ・チッソをバランス良く配合した肥料を地下茎に施します。
さらに早春に、質の良いタケノコを収穫するためには、木漏れ日が入る環境づくりも大切です。
竹林が密になり暗くなりすぎる場所は、5年未満の親竹でも間引くようにし、光の恵みを取り込めるようにしています。
このような環境で育ったタケノコは、短く丸々と太っていて、節と節の間隔が狭くとっても肉厚です。
そのため、歯触りが最高で、口に含んだ際に「ふわぁーっ」と香りが立ちます。
コーンのように甘く、たまらない噛みごたえが、毎年の早春の恵みを待ち遠しくさせます。
よだれがでちゃう「 タケノコ 」を是非お試し下さい。

この生産者の商品一覧

この生産者に関する投稿