使うのはフライパンだけ!【鴨胸肉の簡単な焼き方】 by Bistro Voirdeaux 西中恒太シェフ
2021/03/30
鴨肉のローストはハードルが高そう…
火入れが難しそう…
というお声を常日頃多数耳にしますので、鴨肉の簡単な焼き方をプロの方に教えていただきました!
使うのはなんとフライパンだけ、アルミホイルなども使用しないシンプルな焼き方となっております。
今回、ご家庭でも簡単にできる焼き方をご紹介下さったのは、池袋にある「Bistro Voirdeaux」の西中恒太シェフ。どこかパリを思わせるような青い外装が目印のカジュアルビストロで腕を振るう若きシェフです。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13144401/
皆様もぜひ参考にしてトライしてみてください!
↓
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①まずは冷蔵庫に一晩置き解凍した胸肉の手羽元の部分を外し、肉の薄い筋の部分を削ぎ切ります。
※切り落とした手羽元のお肉は筋が多い部分なので、ミンチにしたり出汁を取るのに使用したりするのがオススメです。もちろん、少し歯ごたえはありますが焼いて食して頂いても大丈夫です。
②フライパンに少量の油を引き、塩・コショウをした鴨胸肉を弱火で皮面から焼いていきます。焼き時間は10分程。皮がこんがりキツネ色になる位が目安です。
③皮面が焼けたら、肉側の表面だけさっと火を通します。
④お肉が全体的に白くなったら皮面を下にし火を止め、パチパチと音がしなくなるまで置いておきます。
⑤音が出なくなったらひっくり返し、肉側を下にして10分待ちます。
⑥皮面を下にし、弱火で5分ほど焼きます。
⑦火を止めパチパチと音がしなくなるまで待ち、ひっくり返して更に10分程待ちます。
⑧焼き上がりです!
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なんとも綺麗なロゼ色に仕上がります!焼き加減が甘い場合は⑥、⑦の工程を繰り返すと良いでしょう。
※焼いた後に出た油は、炒め物やチャーハンなどに使って頂くと芳醇な香りがプラスされ一味違う風味をお楽しみ頂けます。
火入れが難しそう…
というお声を常日頃多数耳にしますので、鴨肉の簡単な焼き方をプロの方に教えていただきました!
使うのはなんとフライパンだけ、アルミホイルなども使用しないシンプルな焼き方となっております。
今回、ご家庭でも簡単にできる焼き方をご紹介下さったのは、池袋にある「Bistro Voirdeaux」の西中恒太シェフ。どこかパリを思わせるような青い外装が目印のカジュアルビストロで腕を振るう若きシェフです。
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13144401/
皆様もぜひ参考にしてトライしてみてください!
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①まずは冷蔵庫に一晩置き解凍した胸肉の手羽元の部分を外し、肉の薄い筋の部分を削ぎ切ります。
※切り落とした手羽元のお肉は筋が多い部分なので、ミンチにしたり出汁を取るのに使用したりするのがオススメです。もちろん、少し歯ごたえはありますが焼いて食して頂いても大丈夫です。
②フライパンに少量の油を引き、塩・コショウをした鴨胸肉を弱火で皮面から焼いていきます。焼き時間は10分程。皮がこんがりキツネ色になる位が目安です。
③皮面が焼けたら、肉側の表面だけさっと火を通します。
④お肉が全体的に白くなったら皮面を下にし火を止め、パチパチと音がしなくなるまで置いておきます。
⑤音が出なくなったらひっくり返し、肉側を下にして10分待ちます。
⑥皮面を下にし、弱火で5分ほど焼きます。
⑦火を止めパチパチと音がしなくなるまで待ち、ひっくり返して更に10分程待ちます。
⑧焼き上がりです!
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なんとも綺麗なロゼ色に仕上がります!焼き加減が甘い場合は⑥、⑦の工程を繰り返すと良いでしょう。
※焼いた後に出た油は、炒め物やチャーハンなどに使って頂くと芳醇な香りがプラスされ一味違う風味をお楽しみ頂けます。
この投稿をした生産者
茨城県 かすみがうら市