※現在、4-5月の曇天の影響を受け、小さめサイズとなっております。甘みはありますが、小ぶりとなる為、本数を多めに入れるなどして、重量分を確保しております。大変申し訳ありませんが、あらかじめご了承の上、ご注文ください。
【とうもころこし 品種、及び、サイズ】
ゴールドラッシュ/わくわくコーンという品種を栽培しています。粒や中サイズで、コーンの皮が柔らかく、口に残りにくいという特徴があります。シャキシャキした食感で、程よい甘みが口に広がります。
入本数について
3本入:約1.3kg
8-11本入:約4.5kg
※一本あたり400〜600gで、様々なサイズのものが入りますので、予めご了承ください(食味は変わりません)
※重量はダンボールを含みます
【削減対象農薬】
静岡県比7割5分削減
【どんぐり農園のこだわり】
どんぐり農園が目指すとうもろこしは、『シャキシャキとした食感』と『しつこくない適度な甘み』です。
1.とうもろこしに適した圃場だけを使う
色々な圃場で生産をしてきましたが、本当に美味しいとうもろこしを作ることができる圃場は限られていると思っています。肥料と水持ち、温度が掛かる環境の圃場で作るのが最適だと思っており、当園ではとうもろこしにとって最適な環境と思われる圃場だけで作っています。
2.5月下旬から6月上旬に出荷時期を限定
この時期だけに出荷を限定することで、
・使用する農薬をぎりぎりまで減らすことができる
・昼夜の寒暖差を利用して、食味とシャキシャキ感を引き出すことができる
という事を可能にし、この地域としては、一年間でとうもろこしが最も美味しく作ることができる時期だと考えています。
とうもろこしはアワノメイガ対策が難しく、農薬を必要としますが、蛾の活動が活発ではない時期に出荷時期を迎えることで農薬の利用をかなり少なくしています。
3.お米、レタス、とうもろこしの輪作
当園では夏にお米、秋から冬に掛けてレタスを生産しています。稲作による土壌還元効果により土は元気な状態に戻り、その田んぼの裏作としてレタスを生産することで、とうもろこし生産にとって重要になるリン酸が多めに圃場に残ります。
その後でとうもろこしを生産することで、リン酸をうまく吸い上げ、甘みをのせたとうもろこしを生産することができます。
こういったこだわりだけではなく、育苗や摘果、雑草の処理などここでは書ききれないほど、細かく考えて作っています。その分、量を作ることが出来ないのですが、味に関しては自信を持っていますので、是非、当園のトウモロコシをご賞味ください。
※トウモロコシはアワノメイガによる虫食いが起きやすく、特に穂先が食べられたり、葉の中に虫が隠れたりする場合があります。農薬を極力減らしておりますので、「安全な証拠」としてご理解頂き、該当部分を除去して食して頂けますと幸甚です。
※とうもろこしは夜に糖度が高まる特性がありますので、当園ではできる限り、朝採りを行っております(天候や作業の都合により朝採りでない場合もあります)。通販の都合上、翌日以降の到着となりますが、当園のとうもろこしが届きましたら、できるだけ早くお召し上がり頂けますと幸甚です。
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