【2024年新茶】有機茶 川根茶 満月茶 2024年5月22日摘 (内容量:100g)
【2024年新茶】有機茶 川根茶 満月茶 2024年5月22日摘 (内容量:100g)
【2024年新茶】有機茶 川根茶 満月茶 2024年5月22日摘 (内容量:100g)
【2024年新茶】有機茶 川根茶 満月茶 2024年5月22日摘 (内容量:100g)

【2024年新茶】有機茶 川根茶 満月茶 2024年5月22日摘 (内容量:100g)

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いよいよ静岡では新茶のシーズンが始まり、樽脇園でも毎日はらはらしながら、お茶の生育を見守っています。新茶は、「新茶を飲むと一年間、健康でいられる」と言われる縁起物です。山の寒さに耐え抜き、じっくりとうま味を蓄えた樽脇園の新茶を、本年もどうぞお楽しみください。皆さまのご予約を、心よりお待ちしております。

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【2024年新茶】有機茶 川根茶 満月茶 (内容量:100g)

■ 標高 : 630m
■ 茶葉 : 一番茶(2024年5月22日摘)
■ 内容量: 100g

(参考)
【香り】 ★★★☆☆
【うまみ】★★★☆☆
【渋み】 ★★★☆☆
【淹れる温度】 70度
【蒸らし時間】 60秒
※美味しくお飲みいただけるのは、2煎目までが目安です。
※これらはあくまでも目安ですので、お好みのお茶・ 淹れ方をお楽しみいただければ幸いです。

約10年前、静岡県の天竜地区で製材所を営む、榊原商店の榊原正三氏が、当園を訪れました。榊原氏によると、満月の時に伐採した木と、新月の時に伐採した木では、品質に明らかな違いがあるというお話でした。そこで、お茶も満月と新月で摘み分けをして、どれくらい味に違いが出るものか、確認したいという申し出を受けました。こうしてできたのが、『満月茶』と『新月茶』です。お茶の生産から製造、販売までを一貫して手掛ける当園だからこそできたものと、自負しております。

『満月茶』は、満月前7日間の一番茶のみを使用しているため、数量限定品です。香りやうまみは最上級茶と同等で、煎茶の良さが詰まったお茶です。ご興味のある方は、ぜひ『新月茶』と飲み比べをしていただき(水出しもおすすめです!)、味の違いを体験していただければと思います。

月のリズムに興味がある方、月のリズムを意識した生活を送りたい方、お茶本来の味や香りを楽しみたい方におすすめです。満月の時に、お気に入りの和菓子とともに、『満月茶』はいかがでしょうか。

~ 満月と新月 ~
月が地球に与えている影響は、月光と、引力(潮汐力: 潮の満ち引き)であるといわれています。『竹は闇夜(新月)にきれ』。『銘木は新月にきれ』。これを、新月伐採といいます。冬の新月の日に伐採した木は、腐らない、かびない、割れない、狂わない、燃えにくい材になります。新月の時は木の活動が少なくなり、木の中に含まれる水分と養分が、少なくなるためです。月は、水と強く結びついており、満月の方が、新月より植物に水をもたらします。月が欠けていく時には水は根に向かい、逆に満ちていく時には水は上昇して、排気も地上部の成長も、優位になるのです。
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